★2 | もうちょっとマシな(救いのある)映画かと思ってた。実話ベースだったんですね。劇中、何ヵ所かで家族(特に子どもたち)が立ち直るきっかけが訪れるのだが、ことごとく毒親に踏みにじられる。「共依存です」で片付けられていいのかよ… [review] (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 幼い頃母親に棄てられた僕は「父親ではなく母親に引き取ってもらえいたらこんな暮らしをしなくても済んだのに」と幼いながらに思っていたが、本作の秋子(長澤まさみ)のような母親なら棄ててくれたほうがマシだと思った。そう思わせるだけの佇まいが、彼女にはあった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 好きそうな雰囲気の作品だったっていうのは建前で、本音は長澤まさみの妖艶さに惹かれたとは恥ずかしくて言いにくい(笑) [review] (deenity) | [投票] |
★3 | 坂の上から住宅街を撮ったカット。ティルトして坂道を俯瞰する。女性が乗った自転車が降りていく。向こうから子供。このファーストカット、力強くていい。子供の膝に血。ぺろりと舐めて笑う長澤。出血の理由は一顧だにされない。全編を象徴する良い出だしだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 長澤まさみの脱皮した演技を見る映画なのか、人間本来の荒ぶれた性向を見つめる映画なのか、さて、、 [review] (セント) | [投票] |