[コメント] 怒号する巨弾(1960/日) - 更新順 (1/1) -
政治家も実業家も、戦時中の悪人が金持ちになり闊歩しているのは当時、いわずもがなだった。街頭に立つ傷痍軍人への天知茂のシンパシーが映画をリアルなものにしている。「僕のたったひとつの感傷でね」。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
政治家も実業家も、戦時中の悪人が金持ちになり闊歩しているのは当時、いわずもがなだった。街頭に立つ傷痍軍人への天知茂のシンパシーが映画をリアルなものにしている。「僕のたったひとつの感傷でね」。 [review] (寒山拾得) | [投票] |