[コメント] プロミシング・ヤング・ウーマン(2020/英=米) - 投票数順 (1/1) -
アカデミー賞のオリジナル脚本賞を獲得しただけのことはある、捻ったプロット展開とメッセージ性で、最後まで面白く見た。ただし、古めかしい美術装置や衣装、ヘアメイクの趣味が、特徴的だが、画面造型全般に微妙だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
ワザと痛々しい感じにレトロポップな画面作りは私には逆効果だったけど、音楽のチョイスはツボ。あんなエグい『王様と私』の挿入歌の使い方は初めて。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
アカデミー賞「脚本賞」受賞、という事に妙に納得してしまった。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
友人の被虐に人生棒に振って帳尻をつけようとする。そのつけ方も須く寸止めであって何やっとんのやの誹りは免れない。思い込み過多のイタい女の自己満足をそのように描くのならそれはそれでいいのだが作り手が自己同一化する様はフェミニズムの成れの果てだ。 (けにろん) | [投票] |