[コメント] パーフェクト・ケア(2020/米)
サギに気づかせない矜持はなく余りに強引な捻じ伏せ手法に抱いた反感と嫌悪は、新たなプロヤクザの登場で立場が逆転し雲散する。どっちもどっちが形成するドラマトゥルギーを昇華させる何物かは存在せず心は退いていく。ラストの帳尻も一応つけただけみたい。
(けにろん)
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