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[コメント] パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021/米=英=ニュージーランド=カナダ=豪)
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★4あまり相性の良くないカンピオン作品だが、これは合格内。2時間、映像が最近の映画では抜きん出て美しく、また音楽にも力を入れて冴えわたっている。映画ファン、狂喜するところである。 [review] (セント)[投票]
★3こんなの西部劇じゃない、あるいは、隠喩が直截的過ぎて下品、と感じる部分が多々あり、やっぱり、この監督の演出は、私には合わないと再確認したのだが、そうは云っても、良い部分もあり、とりあえず、そこから書き始めよう。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4このニューエイジのグルのような風采の監督とはこれまで御縁がなかったが、これは楽しめた。サザンゴシック仕立の面従腹背を雄大な西部の孤絶した山峡へ持ち込み、クリスティ的な目隠しの不穏さと燻製ニシン添えの捻りを加える。サバイバリストのメッカと評判のモンタナが舞台なのも政治的慧眼。キャラの使い分けに歯切れの悪い部分もあるが(特に後半の弟の空気感)、フィルのホモエロチックな色気は女流監督ならではの艶かしさ (袋のうさぎ)[投票]
★4マッチョ主義がはびこる中での本当の強さとは? [review] (jollyjoker)[投票(2)]
★4ニュージーランドのダイナミックな大自然を背景に、行き交う人々のグロテスクな内心の動きが交差するサスペンス西部劇。こういう作品は苦手な自分にも、予測を拒む展開をみせるドラマは興味深かった。ひ弱な美青年ピーターの暗躍は、『午後の曳航』の少年を想起させる。概して開幕よりゲイ的な空気があるが、むしろそれを踏まえたスリラーの趣き。 (水那岐)[投票]