★3 | I want out of this marriage.という言い方があると知った。複雑な話やな。(2024/06/11/NICL) (USIU) | [投票] |
★3 | ソダーバーグ弱冠26歳にして…と言われるが、こんなこっ恥ずかしいの26歳くらいじゃなきゃ撮れないだろ、という気もする。「セックスと嘘とビデオテープ」の「嘘」がうまく描けていない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | スペイダーを鷹揚に造形した点では文系賛歌であり、そのニート生活も観察に価する。彼の造形がどこまで一貫するかという興味があればスリラーにもなろうが、最後に文系賛歌とナレートフィリアを対立させてしまう機序の理解にはしこりが残る。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 人間関係をより複雑にする不思議な作品でしたね。平穏な生活=嘘=に落ちてきた不思議なお話ですね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 見事な三題噺。全部ちゃんとつながってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | ビデオを通して投げかけられる、あられもない視線の交わり。 [review] (カズ山さん) | [投票] |
★3 | なぜか脱いでしまう気持ちがとてもよくわかってしまった。普段言いにくいことだからこそ、一度吐き出すと大胆になってしまう。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 他者と触れ合う接触面にして、互いを隔たらせる壁としての、肌と言葉とカメラのレンズ。セックスと嘘とビデオテープ。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | ありきたりとは言え魅力的な設定と、若干26歳にしてカンヌをも煙に巻いたスティーブン・ソダーバーグの演出は才能を感じさせるが、如何せんもうちょっと語り口が上手ければ…。滑らかな語り口を期待するには、『エリン・ブロコビッチ』まで待たないといけないらしい。['07.2.8VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 日本人には到底馴染まない会話劇。ヤル事は一緒でも異文化が遠く感じられる一本。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★2 | 今見ると、タイトルだけは興奮するわな。 (ガンジー) | [投票] |
★3 | これっていわゆる「内容がありそうで実はない映画」ですね。 (Madoka) | [投票(2)] |
★3 | 若干26才で、カンヌ映画祭受賞はえらい! (ゴン) | [投票] |
★3 | 人の深部を抉るにビデオという魅力的媒介がアイデアに留まり映像的にも物語を転がす上でも充分に活かされたと思えない。又アングロとラテンが結局収まるべきとこに収まるのが構成としては逆だと思う。排他的保守思想が垣間見えると思うのは穿ちすぎだろうか。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 結局は誰もが嘘をついていたということ。その中で‥‥ [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 現代人が他者と関わっていくためのツール。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★2 | こんな退屈な、阿呆みたいな映画、とは思うものの、、、勘違いしてないかい。映画って、フィルムを通して自分を吐露するものだろう? というか、吐露してしまうものだろう。こんな事しか考えてないのかなあ。 (セント) | [投票] |
★3 | 人間が、ソトヅラを取り繕うためだけでなく、自分を自分で誤魔化すためにも嘘をつく存在であることを描いている。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★2 | で、それから? (TO−Y) | [投票(1)] |
★2 | 映像が弛緩している。それだけでついてゆけない。 (uyo) | [投票] |
★3 | 今となってはスティーブン・ソダーバーグの出発点であった、ということに最大の意味がある。 [review] (眠) | [投票] |
★3 | 悪くはないが大騒ぎする作品でもない。変にエキセントリックではなく、淡々とした演出なのが好印象。 (マルチェロ) | [投票(2)] |
★4 | 個人的には、このストーリーはいただけないと思いつつも、観終わった後で心地よい浮遊感に包まれる不思議な作品。 (ダリア) | [投票(2)] |
★3 | カンヌが認めた才能は理解できるけれど、この映画はあんまり好きじゃない。まず、アンディ・マクダウェルとジェームズ・スペイダーの「関係」にカメラが肉迫しない、というところが気に入らない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 申し訳ありません。題名に惑わされ、変な期待をしすぎました。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | もう観ない映画になるんだろうなぁー。
(チョコート) | [投票] |
★3 | フツーだけど最後はスカッとする終わり方ですね。 (nori) | [投票] |
★4 | 独占欲にかんしては似ている二人の姉妹、、、 [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★2 | 最近のカンヌの評価基準って良く分からない。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | タイトルの3つは日常生活にありふれたものばかり。ある意味、現代人たちの不安や快感や苛立ち要素が終約された優れた作品だと頷ける。なのに、初めて借りる時は卑猥タイトルに動揺した。純情な人には抵抗ありってか?こうして図太くなっていく。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 主役4人の人物像も関係も類型的で薄っぺら。誰にも共感できない。みんな顔だけは個性的ですけど・・・ (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | カンヌ映画祭のグランプリらしい作品。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★3 | 嘘つきはビデオテープのはじまり…。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 映画史上もっとも眉毛の濃い不倫カップル。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★3 | ツンツン気取った意地悪な映画かと思って敬遠してたけど、意外とまっとうな内容。妻の潔癖ぶりと夫の陳腐な嘘つきぶりが笑える。でもなんといってもスペイダー君! [review] (mize) | [投票(1)] |
★3 | 郊外生活の倦怠。いま観ると踏ん切りの甘い内容なんだけど、室内場面の採光がやけに美しくて印象に残る。 (OK) | [投票(1)] |
★3 | 一度でいいから「妹タイプ」の女とつきあいたい・・。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★5 | コミュニケーションの成立と不成立の対比を、夫婦や姉妹、同窓生といった構図、ビデオテープというツールを使って浮き彫りにしている。絵画や写真ではなく、彫像や塑像のように実体と感触をともなった感触。それは、闇の中で手を伸ばせばすぐそこにある。
[review] (かける) | [投票(5)] |
★3 | スペイダーのキャラがいい。変人というより妙にのんびりしてて、眠そうな彼の顔とマッチしている。 (24) | [投票] |
★2 | さっぱり分からない。人間ってこんな薄っぺらいものですね?という印象しかない。 (マッツァ) | [投票] |
★3 | 興奮のエロスは赤面行為でも代用的に得られる。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★5 | 公開当時は、ケレンミのように感じた技法も主題も。だったのだけど。。10年かかって見直すラストの印象は全く異なり、素晴らしい。直訳もありがとう。 [review] (ALPACA) | [投票] |
★3 | 私もビデオの前で告白したい・・・そして→ [review] (picolax) | [投票(5)] |
★4 | 形に残すエロスと形のないエロス。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | よく覚えてないけど、みょーに無表情で透明感のあるジェームス・スペーダーが印象的だった。 (大魔人) | [投票] |
★3 | 「嘘」が何より問題ね.「黒シャツ」が脱げなければセックスなんて出来ない. (じぇる) | [投票] |
★1 | だいたい、女の心理ってあんなもんなんすか? わかっちゃいないよねぇ。(これ、読んだ女性から激しく同意を求めたい(笑)) (まご) | [投票(1)] |
★2 | 何、ビデオってそんなすごいの?どっかの、フリークにしか分からない話ですか? (Sungoo) | [投票] |
★3 | 淡々とリアルなところがいい。タイトルの組み合わせに興味をひかれますね。 (SY) | [投票(1)] |
★2 | 一時期はやった三段重ね。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』「部屋とYシャツと私」「ウェルカム・腕かむ・どこかむねん」「チャーシュー・長州・皆の衆」寒!スイマセン、あまり良く覚えてないもので… (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |