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[コメント] 青春の殺人者(1976/日)

これは悪趣味ってもんじゃないだろうか。水谷豊市原悦子の長い長い二人芝居も途中からコントにしか思えなくなってきて苦笑を禁じえなかった。
緑雨

悪趣味が嵩じて芸術になるってこともあるけど、そういう類のものでもないし。

親殺しなんて「甘え」の最たるもんではないか。この映画は、それが甘えであることをわかった上で描いているんだろうけど、そもそもそんなもの描く価値があるのか?その辺の価値観が自分にはサッパリわからないし、わかりたくもない。

(評価:★2)

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