[コメント] 生きる LIVING(2022/英=日) - 更新順 (1/1) -
クロサワ作品のリメイクだが、思ったよりクサくなかった。この作品のテーマがストレートに伝わっている。さすが、カズオ・イシグロの脚本がいい。やはりこのテーマはほのぼの「絵に描いた餅」なんだが、それでも我々、人間である限りポジティブに捉えたい。秀作です。感動しました。 (セント) | [投票] | |
思っていた以上に、オリジナルに対して誠実なリメイクだった。 [review] (緑雨) | [投票] | |
カズオイシグロなりに名作の再生を試みたのかも知れないが、結果として改変によってオリジナルの妙に気付かされるだけになった。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
クレジットバックは1950年代の記録フィルムか。当時の映画みたいなクレジット。駅のホームから始まるが、列車(汽車)の活用は本作のポイントだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
黒澤版では冴えない小役人が、本作ではイギリス紳士然としたキャラクター造詣という違いはあるものの、オリジナルにほぼ忠実なリメイク。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |