[コメント] クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022/カナダ=ギリシャ) - 更新順 (1/1) -
比喩もひねりもないストレートさ。監督の主張する「これがほんとのSDGs」は風刺や批評ではなくもはや世間に対する犯行ともいうべきダイレクトさ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
実しやかなハッタリは現実事象との接点があることで実しやかであるのにクローネンバーグの脳内で閉じた物語はプラスティックな与太話にしかならないし臓物もビニールめいてフェティズムの欠片もない。これでは劣化版『クラッシュ』の域を出るものでない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
全く予備知識なく見たが、クレジットバックの赤い画面は、体内の臓器のイメージかなと思った。黒い模様も入っている。この辺りは徐々に種明かしされる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |