[コメント] サタデー・フィクション(2019/中国)
スパイとしての或いは女優としての立ち位置が曖昧で、どっちも薄味で物足りない。大戦前夜の上海租界という舞台設定はモノクロ撮影も相まりある程度良いがオダギリとの絡みも希薄では何しとんのやであり、女優設定を放逐してでもサスペンスに特化すべき。
(けにろん)
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