[コメント] ゴールド・ボーイ(2023/日) - 更新順 (1/1) -
物語の構成・演者・撮影とハイブローな技量が伍するにしても演出の強度を維持するは容易ではない。緩める度量と適宜に締める緩急がベテランらしい金子の匠技。ここぞの決まり方には陶然とする。パラノイアを描くに来し方など不要。行くとこまで行くだけ。 (けにろん) | [投票] | |
原作は中国の小説と配信ドラマだそうだ。巧みなサスペンス構成と手際のよい金子修介演出、3人の少年少女の好演で物語に引き込まれる。脚本の港岳彦が舞台に設定した沖縄の持つ“実情”が背景として浮かび、この突飛な展開の事件のリアルさを担保いている。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
コッテリ香港映画の盛り。正直盛り過ぎ。金子修介じゃなかったら下品な作品になっていたと思う。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
娯楽映画としてはハイクラスな作品。役者陣がみんな印象的。 [review] (deenity) | [投票] | |
海。低い俯瞰の前進移動ショット。船上から(舳先から)撮ったショットかな、と思いながら見るが、それにしては浅瀬に見える。左から右へ波。透き通った水。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |