[コメント] キングダム 大将軍の帰還(2024/日)
負け戦を描いて悲壮感が微塵もないのは大沢への手向けに特化した作りを見る者も半ば了解しているからで、止めを刺さない小栗の不手際も同。茶番劇を勿体つけるが昇華されて荒唐無稽も様式に近似していく。特筆なアクションの欠落もこの際仕方ない。
(けにろん)
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