| ★4 | 黒沢清によるJホラーの隠れた大傑作！『カリスマ』、『回路』、『叫』などの原点が本作に詰まっている。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★4 | 女優をまともに撮った初めての黒沢作品（確かに『ドレミファ娘の血は騒ぐ』の洞口依子は魅力的でしたが、ぞんざいな演出を受けた彼女が勝手に輝いたと云うのが適当に思われます）。黒沢らしい驚きの演出が次々に繰り出されるが、その恐怖にエロティシズムが絡んでくるのは珍しい。小中千昭の色か。傑作。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
| ★3 | 謎を明かすというスタイルだけど、その喜びというものが余り感じられないのではないだろうか。とはいえ奇妙な設定は良い。 [review] (t3b) | [投票] |
| ★3 | 怖いシーンは、さすがにいいタイミングで、すばらしい。でも、後半、田中が彼のうち行くあたりからドラマの進行の必然性が崩壊。なので、急に映画から目がさめてしまい、怖くなくなっちゃう。中沢昭泰が、日本映画には珍しい存在感があって、よかった。 (エピキュリアン) | [投票] |
| ★3 | 受付（？）の女子社員が、毎日同じ服装でドアの前に立ってるってだけで、もう常軌を逸していて恐ろしい。 (木魚のおと) | [投票] |
| ★3 | 中沢昭泰が怖かった。音楽で怖さが増す。 (うさっこ) | [投票] |
| ★3 | ニンゲンがバケモノへと歪んでいく、まさにその一瞬。感動的なまでに怖い。 [review] (鷂) | [投票] |