★2 | 『どついたるねん』でちょっと胸を熱くしたのが恥ずかしくなる珍作。オフビートを積み重ねてオンに至るのかと思いきや、オフのまま終わる。魅力的なモチーフは散見されるのに、ただただとっ散らかって空中分解している。 (ペンクロフ) | [投票] |
★2 | ベタな話しにもかかわらず、あらゆる行為から周到に意味や理由が排除されている。当然、確信的作意だろうが、これまた当然、物語としては意味不明。鉄拳を介した擬似的な父と息子の関係修復劇と見れなくもないが、二時間以上かけてそれだけというのも解せない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | いつもながら阪本監督作品のファンタジー性には頭がクラクラする。良いも悪いも超越する凄み。この積み重ねが、のちの傑作「トカレフ」に繋がっていくことを考えれば、「鉄拳」も愛すべき作品ではある。 (リヤン) | [投票] |
★2 | 映画でやる必要全く無しの内容だなあ。泣かせようとしたり格好つけようとしたりして中途半端。面白いのはシーザー先生だけだな。 (t3b) | [投票] |
★4 | それまでのボクシング復活再生ドラマをかなぐり捨てる異様な方向転換。俺的には「ミリオンダラー・ベイビー」なんかよりこういうほうのが好き。シーザー将軍率いる悪の秘密結社に立ち向かう意外に強い藤兵衛さんとわがままな本郷猛が宇宙刑事シリーズの魔空間?でタッグを組む!サイクロンは何故か出前もする…。なんなんだ一体全体… (クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | この映画を讃えようという気には存分にさせてくれるのだが、どこをどう讃えて良いのかが判らない。そもそも阪本順治が何をしたかったのかもよく判らない。 [review] (Myurakz) | [投票(2)] |
★2 | プロレス的センス・オン・シネマ。 (G31) | [投票] |
★4 | 「強烈」とはこの映画のためにある言葉だ。それは大和武士のパンチをも上回る阪本順治の若々しい無鉄砲さが生んだ最大の惨事でもある。桐島かれんが出演者リストを見なければ思い出せないようではツライ。でも面白いのはさすがだが。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | この作品の失敗は『どついたるねん』の直後に同じような題材を持って来てしまったこと。前作の切れ味がなかなかだったからこそ、この作品は実力よりも下の評価ばかりを受けてしまったのかも。残念ながら私も前作の切れ味を期待してしまった一人。梅林茂の楽曲は前作よりも秀逸だが。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | ハナが文太に、文太が大和に、大和が平凡な幸せにそれぞれ寄せる片思いに胸を打たれたが・・・。こんなハナシにGOサイン出してしまう荒戸源次郎の懐の深さに脱帽。 (町田) | [投票(1)] |
★4 | なかなか風格のある映画です。映像も優秀。激しいドラマなのだが静かだ。こんなに堂々とした作風は日本映画の本流だろう。大和武士いい俳優です。菅原文太と似てるね。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 文太さんの決めワザはエルボー。敵役集団はなぜかカンフー風味。あのう、これってたしかボクシングの話じゃあ・・・タイトルの意味はズバリそのものでした。 (こぱんだ) | [投票] |
★3 | 話のポイントが良く分からない映画。とにかくあのショッカーのような不良集団は何なのだ??? (worianne) | [投票] |
★4 |
あんなにムカついた悪役って・・・初めて!!!(かなりムカつく映画です) [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票] |
★3 | せっかくだから、もう少しキレた映画にして欲しかった。 (これで最後) | [投票(1)] |
★4 | やがて明らかになるタイトルの真意にのけぞること必至。
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★3 | 最後の方のワンカット(文太が殴られた後)の為だけでも見る価値あり(笑) (しど) | [投票(1)] |