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[コメント] ジュラシック・パーク(1993/米)
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★3羊がかわいそう!70/100 (たろ)[投票]
★3そりゃ恐竜CGの完成度には素直に感動したしサスペンス演出も素晴らしいものだと思うのだが、一方でドラマパートはカメラが役者に寄り過ぎで被写界深度が浅く無駄な動きやズーミングも多くてうんざりしてくる。正直恐竜の出てこない場面は全然面白くない。特撮はともかく撮影のクオリティのみを比較すれば同年公開の『REX恐竜物語』『ゴジラVSメカゴジラ』よりも遥かに劣るのではないか。 (Sigenoriyuki)[投票(1)]
★4原作の端折りと見せ場の付け足しが上手く機能している好例。見事な脚色と思う。 (赤い戦車)[投票]
★4テクノロジー(分子生物学)によって恐竜を復活させる物語と、テクノロジー(機械装置、CG等)によって生きた恐竜を見せるということ。「誰もが見たいものを見せる」という、映画の原初的な夢と欲望。恐竜への畏れと同居するノスタルジー。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3恐竜をスクリーンに再現することで力尽き(確かに成功はしているのだが)、その処遇をもてあました感あり。単調でぶつ切りの展開は、緊張感も恐怖感もいまひとつ。見世物に徹しているようでいて、教訓を語りたかったような痕跡が見え隠れするのも潔くない。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4スピルバーグはこれを作る過程で自身の作家的本質は「人間疎外状況下の人間」を描くことにあると気づいたのではないか。ジャンルを問わず、以降の彼はほぼそれしか描かなくなる。同時に、これを機に人物造型力の弱さを積極的に役者の充実でカヴァするようになる。ここでもメインキャストは子役を含め皆よい。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3すごい迫力。でもそれ以上のものが欲しい。シリーズの中では一作目が一番好き。 (NAO)[投票]
★4自分が見てるものが、恐竜だと思い込んでいる時点で製作者の勝ちだね。 (大魔人)[投票]
★5見世物としての、興行としての映画の面目躍如。CG部分は現在では古さを感じない訳でもないが、恐竜が見れるという事で当時映画館に行った。その事実だけでこれは満点でしょう。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4本作の特撮に対して「CGが凄ぇ!!」と語る人は大勢いますが→ [review] (荒馬大介)[投票(3)]
★4ストーリー的には正統的パニック映画と言えるますが、素材が恐竜というのはやはり発想がトンデいます。 (Zfan)[投票]
★5まず原作の発想がすごいが、映像的な作り込みもいろいろあって楽しい映画。生き返った恐竜を見て驚き、感激した直後に「でも、しかし」と冷静に事の重大さを考える科学者達の描き方が気に入った。後半の逃走劇とヴェロキラプトルとの戦いは圧巻。 (サイモン64)[投票]
★3恐竜も巨大だが、原作者マイケル・クライトンも身長が2m近くあり、大きい。 (カレルレン)[投票]
★4CGが当たり前の今に再見すると恐竜よりも子供が感電するシーンに驚いた。 (モノリス砥石)[投票]
★5冷蔵室みたいなトコに恐竜を閉じ込めようと、ドアに向かって訳のわからない声を発しながらダッシュするときのお姉ちゃんの顔のアップが、すんげぇ楳図かずおチックなんで思わず大笑いしちゃった。 (nob)[投票(1)]
★4導入の描写が半端な接写のみで構成され掴み損ねているから相当に緩い序盤がしんどい。が、ティラノサウルス登場から退場までのブッちぎりのモンタージュが一気に心臓をわし掴む。その余韻で相当に平凡な後半を疾走させた。出来不出来の落差に評価困惑。 (けにろん)[投票(2)]
★2CGでビックリ!ただそれだけに終止して、ストーリーがイマイチ見えてこなかった。 ()[投票]
★3恐怖演出がやや低俗に感じられる。これより15年前の『ジョーズ』に比べても色褪せている。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3リアルだしホラーと違った怖さが嫌いじゃない。人間の浅はかさもリアル。 (あちこ)[投票]
★4よく出来てるなぁ、この恐竜CG。しかもよく動く。過去に発掘された化石と共にこの作品のDVDをどこかの地層に埋めて、後世の考古学者を混乱させたくなる。 (IN4MATION)[投票]
★4やっぱりスピルバーグ。これも又、映画史に間違いなく残る作品を作ってくれました!…ただし、物語を考えちゃいけません。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5CGもすごいけれど、多くの人の心の中にある恐竜のイメージそのままを見せたことも素晴らしいと思う。 [review] (NAMIhichi)[投票(2)]
★4こういうこと言うヤツとは、一緒に映画みたくない。(2003/09) [review] (秦野さくら)[投票(5)]
★4CGというものに感動した最初の作品。主人公たちが初めて恐竜を目にするシーンでは鳥肌がたった。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★3大きい恐竜はかわいいけど、小さい恐竜は生理的にきもくてダメ‥‥‥。 (stimpy)[投票]
★4今さらだけど、雷竜をみせてくれたことに感謝。他はどうでもいいです。 [review] (HAL9000)[投票]
★3鼻息はいい演出だ。 (ヒロ天山)[投票(3)]
★4この作品は現代に「活動写真の夢」を甦らせた。スピルバーグ氏が「これを見よ!」とばかりに、本人自身が喜んでいるさまが目に見える。 (ダリア)[投票(3)]
★3映画表現としてのCG、その産声的作品。後の映画史にも語り継がれてゆくでしょう。ここから表現の地平が無限に広がっていったという意味では、5点。 [review] ()[投票]
★3ゲームを映画化したような映画。(その後ゲーム化された気もするけど・・)。とにかく初見の時は、あまりの凄さに圧倒された思い出あり。遺伝子情報ネタも、今となっては使い古されているが、当時にしては目新しかったネタだと思う。 (ナッシュ13)[投票]
★5これは映像だけで素直に評価していいんだよ。見ててわくわくした映画だし、これこそエンターテイメント!! [review] (aisha)[投票]
★3サム・ニールがブロントサウルスをはじめて目撃するシーンのロマンに尽きる。話はクライトンお得意の『ウエストワールド』。 (ペンクロフ)[投票]
★2この映画は子供だましの代表作。全然ドキドキしなかったし。親に隠れてAVを見る方がよっぽどドキドキする。 (ウェズレイ)[投票]
★3こんな世界早くならないかな。とても興味深い。彼等との共存はやっちゃいけない事なんだろうが。一度見たい。 (megkero)[投票]
★3あれ? [review] (新人王赤星)[投票]
★4いつの時代でも「恐竜」というのは少年の心を虜にする。タイムスリップの逆転の発想で、恐竜時代を再現したクライトン。原作の夢の部分とパニックの部分を上手く共存させて、見事な映像空間を創り出したスピルバーグ。2人の達人に大きな拍手を送りたい [review] (Pino☆)[投票]
★5すごい迫力でした!何回見ても驚いちゃうんですよね〜!映画館で見れなかったことを1番後悔してる映画はコレです! (パブロ)[投票]
★4すげーどうでもいいですけど。 [review] (prick)[投票(1)]
★5ジョン・ウィリアムズの音楽に乗せて現れる恐竜達、人々の表情。冒頭には思いの外感動してしまう。余計な指摘だが、かりあげ君にもあったよ [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★2映像版”恐竜図鑑”なんて言ったら失礼だね。内容はともかく、現代にないものをあそこまでリアルに映像化したのには感激しました。 (Yukke)[投票]
★3お話、人物、何にも魅力無いのだけれど、恐竜凄かったからアリ。 (ゾラゾーラ)[投票]
★3「UNIXなら使えるわ」その一瞬で現実に引き戻された当時の自分は悲しいプログラマー。 (nominomiya)[投票]
★4恐竜が近づいてくるたびに息を止めてた。 (まま)[投票]
★4しかし、ローラ・ダーンの驚く表情と泣き顔の大袈裟な演技は世界一ですね。まあ、厳密に言えば世界のすべての俳優を知ってるわけではないのですが。 (てべす)[投票(2)]
★4CGはこの映画を作るためにあったのだと実感。リアルすぎる!! (サニーデイ)[投票]
★4素晴らしい。やはりこういうジャンルにこそ、スティーブン・スピルバーグの真髄がある。この人に、妙な「道徳映画」を作らせるのは、才能の大いなる浪費だ。 [review] (こしょく)[投票(8)]
★4スピルバーグにはこういう映画をずっと作り続けて欲しいと切に願う。妙に恋愛を描いたり、家族を描いたり、今日的問題を取り上げたりせずにこのような活劇に専念して欲しい。子供が嫌いなヒーロー。これこそ彼の描くべき世界だ。 [review] (ゑぎ)[投票(11)]
★5あえてストーリーを投げ出してるのが素敵すぎる。ディズニーランドに対抗できる数少ない映画。(USJは行ったこと無いですけど・・・) (フォギー)[投票(1)]
★4学校の理科の授業で見せるべきだ。夢が広がる。 (らーふる当番)[投票(2)]
★4誰もが「恐竜」にロマンを感じるのではないかな。よく出来てるなぁと感心し、ハラハラ・ドキドキ楽しんで、そして「恐竜って実際はどんなだったんだろう。」と恐竜に思いを馳せ子供のように想像に浸れただけで、満足満足。 (m)[投票]