[コメント] ピアニストを撃て(1960/仏)
判り易い話に散りばめられた、ウィットと繊細さに撃ち殺され、自分でも相当意外なんだか、断固支持。まず音楽映画として、ヨーロッパ大陸の誇りを感じたし、シャルル・アズナブールのアレンの元ネタみたいな佇まいも愛しい。だってさ、
ピアニストはただピアノに向かい、映画ファンはスクリーンと向き合う以外にないじゃんか。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。