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[コメント] ワイルド・アット・ハート(1990/米)

クレイジーで、はちゃめちゃな恋愛を期待していたのに、クレイジーだったのは、あの部分だけだった。
mimiうさぎ

「いい魔女」…オイオイ、そう来たか…

ダイアン・ラッドの大袈裟過ぎる演技もどうにかならないものかと思う。なぜあれで、アカデミー賞にノミネートできるんだ!!

「ジャーン」という効果音で人をびっくりさせるような趣向が耳に付いて、不快そのものだったりと、好みでない部分が多い。

けれど、「ほら、見て見て!この歯のメイクすごいっでしょぉ〜」とでも言うように、ウィレム・デフォーが、にたぁ〜っと笑うのとか、彼の存在にかなり喜ばせてもらった。

人間の頭の扱いから察するに、これは一種のコメディ映画なのではないかと…。

リービング・ラスベガス』の時のニコラス・ケイジに及ばないまでも、なかなかイケテル彼がいい。ヘビ皮が似合う男で、彼の右に出る者なし!

(評価:★3)

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