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[コメント] セブン(1995/米)
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★4善人など1人もいなさそうな街の雰囲気が良い。映像、キャスト、ストーリーどれも好きだが、この落ち着いた雰囲気にSWATは不要。87/100 (たろ)[投票]
★4映像のセンスで見てしまうけど、デビット・フィンチャーはもてあそんでいる感じがする。その手際をすごいでしょうと見せつけられる気がして好きじゃない。 [review] (ぱーこ)[投票]
★5本作は○○○エンドではありません。 [review] (Ikkyū)[投票]
★4その男は職務に忠実であり、なお且つその職務は男が想像する以上に人知を極める難行だった。繰り広げられる「おぞましい儀式」は理性と感情の境界線を際立たせつつ、悪が善を飲み込む正当性を人が最も忌み嫌うカタチで提示する。止められなかった老刑事の悲嘆。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3犯人の言動に観客の常識を揺るがす主張がどれほど含まれるか。この作品で私の常識はいささかも揺るがなかったが、バプティストの狂信者にはこういうマンガみたいな輩がいるのかも知れず、アメリカの身の丈に合ったマンガなのだろう。雨中の追走がいい感じ。 (寒山拾得)[投票(1)]
★3後味が悪すぎる (ALOHA)[投票]
★5猟奇な刺激やアクションのキレも図抜けているが、曇り空に雨がしとつく特定されぬ都市の構築が付与する寓意性が、シリアルキラーを単なる事象から神話的な領域へ昇華させる。又、反転の白昼荒野で行きつく帰結はギリシャ悲劇の現代での高度な復古にも思える。 (けにろん)[投票(3)]
★5ジョン・ドウはタクシードライバーのトラヴィスに似ている。 [review] (がちお)[投票]
★5久しぶりに、Blue-Ray Disc版を観直した。すると、自分が「観た」と勝手に思っていたものが画面には描写されていなかった。その事に驚いた。それだけラストが強烈だったってことを物語っている。写ってないものを「観た」と脳内変換してしまうくらいに。ある意味トラウマだ。reviewは全文書き直しました。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5最後の葛藤は忘れられない名シーン。キャストも脚本も演技も見事の一言!ブラッド・ピットモーガン・フリーマンケヴィン・スペイシー、みんな好きな俳優で大満足! (deenity)[投票]
★2何が驚くところなんだかよくわからん。 [review] (neo_logic)[投票]
★3映像コンセプトとラスト、モーガン・フリーマンありきです。 (Kafka)[投票]
★3何といっても殺人現場の状況意匠がかなりユニークでインパクトがあるし、ラストのだだっ広い荒原に鉄塔が立ち並ぶ殺風景もいかにもアメリカっぽくって印象に残る。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4面白い。見所のあるシーンがたくさん。 (赤い戦車)[投票]
★5混沌とした世の中で、裁く難しさ。 (P)[投票]
★5狂ってる〜!Reviewはネタバレありです。 [review] (翡翠)[投票]
★3脇役陣の好演が光ります。正義とは何だろうと考えさせられる。 (NAO)[投票]
★2良くできた映画だとは思うが、このような素材の映画をあえて作る必要があるのかが疑問。健全な内容だけ描けば良いというわけではないが、こんな残酷なストーリーを見て誰が得をするのか判らない。 (サイモン64)[投票]
★5映画も凄いが、最後に聞こえてくるデヴィッド・ボウイがカッコ良すぎ。速攻でCDを買いました。 (カレルレン)[投票]
★5鑑賞して嫌悪感を抱いた諸君、映画というのはこのような世界を描くためにあるのだよ。 [review] (代参の男)[投票(2)]
★3ん〜やるなぁ、でもだまされないぞ! [review] (不眠狂四郎)[投票]
★4ごめんなさい、たくさん挙げていこうと思いますので、コメントは、後日にとっておこうと思います。刑事物は好きで、この空気も私大好きなんで・・・(C) (クジラの声)[投票]
★4怖い映画は嫌いですが、この映画はすごいと思いました。 (パスタ)[投票]
★5ブラッド・ピット&モーガン・フリーマン&ケヴィン・スペイシーですよ!あ〜た!!何か言うことあります!? (billy-ze-kick)[投票]
★3描かれなかった場面を想像してしまう。 (ゴン)[投票]
★5後味の悪さとか、衝撃とかは関係ない。昔に観た作品のはずなのに、ストーリーだけではなく、この作品に流れている空気さえも、まだ鮮明に思い出すことが出来るということがこの作品が持つ本質の力だと思う。02.09.08 (hess)[投票(2)]
★4「人間」を見た。(2005/06) [review] (秦野さくら)[投票(3)]
★3最初の犠牲者(おデブちゃん)は実は「怠惰」で死ぬはずだった。 [review] (マス)[投票]
★5しとしと雨の降る中、レンガ造りの古い街並みを歩いているとこの映画を思い出します。雰囲気も好き☆ (ぱちーの)[投票(1)]
★3キャストもアクションもストーリー展開も派手で、表現の方法や技術ははるかに進歩しているいけど、人間の心理は2000年以上も進歩がないんだなぁー思う。扱っているテーマは20世紀も前の規則で、それを守るか守らないか・・未だに人間は格闘している。 (guriguri)[投票]
★5羊たちの沈黙』以降のサイコ・スリラーでは最高傑作!独特のライティング、アングルによるカメラワークはまさに秀逸。ブラッド・ピットモーガン・フリーマンケビン・スペイシー、この3人の出世作としても成功していた。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★2理解するか納得するかなんて関係なく、ただくだらなかった。それについて熱く語るほど意味のあるストーリーでもないと思った。 (ちい星)[投票(1)]
★5フィンチャー的には大人しいと思うが、こういうやりきれない終わり方は大好き。能天気なハッピーエンドなんかくそくらえだ。 (みかつう)[投票]
★3テンポがいい。大罪の数がちょうどよく間が持つ。話のための話。人間の中身には迫らず。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4甘さを感じさせず、容赦なく展開していく所が良い。 (紅麗)[投票(1)]
★4グロテスクな描写だけではなく、ハイセンスな映像によってここまで猟奇的な雰囲気を完成させた事がこの映画の最も評価すべき所だろう。動機付けよりも雰囲気を重視するという意味では「横溝正史」の世界観にも通じるものがあるように思う。 ()[投票(1)]
★2日本人にはこれが「大罪」なんて絶対思えないことばかり。それをいかにもステロタイプにいやらしく罪あるように演技させて・・・ラストもけっこう前半で想像できちゃったし。全編通して気分悪い〜。 (みか)[投票]
★2他に類を見ないほどの後味の悪さ。それを狙って作っているのだから、ある意味成功なのだろう。デビッド・フィンチャーのひねくれた性格が良く表れている。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★4最悪の後味にはウンザリだが、それでも高評価してしまうのはD・フィンチャーが持つ稀有の映像センスに惚れてしまったから。おまえこそが罪な奴だと、バッサリ切り捨ててしまいたいような衝動に駆られるというのは、実は最高の賛辞なのかも。 (ナム太郎)[投票]
★4まあ、いい気持ちにさせるだけが映画ではない、と学びました。 [review] (solid63)[投票]
★3黒澤の「野良犬」で現れたベテランと若手というパターンは、ここでもいかされている。 (ヒロ天山)[投票]
★3映像が暗すぎるし、見ていてしんどい。さらに・・・ [review] (USIU)[投票]
★3日曜夜に見たくない映画NO.1 (evergreen)[投票(1)]
★4ラストシーン、賛否両論、色々と言われてはいますが・・・。 [review] (ザザッティ)[投票(1)]
★5この映画でケビンスペイシーに出会えた事を幸せに思います。 (Heine)[投票]
★3実は、タイトル・バックの斬新さ(当時)とか、終盤にかけての音楽の盛り上がりとか、筋立てやブラピ以外にも見るべきトコロは盛り沢山。 ()[投票]
★4脚本そのもののメッセージが強烈。それをフィンチャーは上手に描いている。主演2人の存在感にも圧倒。衝撃的なラストが「意味のある映画」にしてみせている。90年代スリラーの傑作の域に達している理由は、観ればわかる・・。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★3こんなに後味の悪い映画も珍しい。人間をそういう風に追い込ませる心理を遊びに使ってる。また、ひとの(観客の)心理を計算してるね。こういうのやってはいけないんじゃないかな。 (セント)[投票]
★2「7つの大罪」という犯罪のテーマも、俳優さんたちの演技も、映像も、なんだかいかにもありそうな感じで衝撃はなかった。いつ面白くなるのかと、期待してたんだけれど。 (スープ)[投票]
★5こんなに心を掻き乱された映画は初めて。嵐のように荒れ狂った後、爆弾で心の中の全てを根こそぎ爆破されたかのような....エンドロールが流れてる間、もはや何の感情も沸き上がって来なかった。かつて味わった事の無い衝撃体験の数々に絶句。 [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]