[コメント] インデペンデンス・デイ(1996/米)
敵UFOとジェット戦闘機のドッグ・ファイト。バッグに流れるデビッド・アーノルドの勇猛果敢な音楽。とても良かった。
非現実、荒唐無稽な敵に対して、あくまで通常兵器、現代兵器で応酬していく展開も良いです。(安易に秘密兵器等が出てこなかった点が良いです。)
しかし同時多発テロの影響で続編はまず無いでしょうね。
※農薬散布のランディ・クエイド、彼だけは複葉機で攻撃を掛けるのか、と思いきや、みんなと同じF/A−18ホーネット戦闘機で出撃していました。見込み違いかと思ったのですが、どうもDVDの特典によると最初は複葉機で出撃する設定になっていたようです。(やっぱり...)
絵的にやや間抜けなので却下されたとか。DVD特典でそのシーン見てみたいですね。
※よく言われている何故エイリアンと地球のコンピュータのアーキテクチャーが 同じなのか...というアンサーは、小説版によるとロズウェルに墜落したUFOを解析したことから、地球のコンピュータ技術が飛躍的に進歩したということで辻褄を合わせているようです。
※DVDオーディオ・コメンタリーは途中出てくる潜水艦のセットは、クリムゾン・タイド、ステルス戦闘機のセットは、ブロークン・アローからの借用と裏話が聞けて面白かったです。
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