[コメント] 真昼の暗黒(1956/日)
事件の経緯を丹念に描いているから少々退屈だが、警察の拷問は観ていて本当に腹が立つし、終盤30分は目が離せない。十八番とも言うべき正義の弁護士役を内藤武敏が好演。飯田蝶子、北林谷栄も印象的。['05.2.6京都文化博物館]
(直人)
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