エミリオ・エステベスって、『アウト・サイダー』で共演した友人じゃないの？そんな悲惨なやり方で、早々殺さなくても…。ぐっしゃりと。(泣)

ジャン・レノに至っては、まるで『ホーム･アローン』のお間抜け泥棒並みの扱い。そして、一番見るに絶えなかったのは、ジョン・ボイトの電車のアクションシーン。しかも、嘘っぽい。オイオイ、と突っ込みたくなるような出来栄えはいかがなものかなぁ。それでいいのか、ブライアン・デ・パルマ！

トム・クルーズは、、、、、短髪の方が素敵だわ。(ファンなんだけドナーーー)あとは、演技力だけなんだけどなー。トム・クルーズの変装は、バレバレだと思ったのは私だけではないはず。ＴＶ見て真似る人を研究するシーンで、ＴＶに写っているのは紛れもなくトム・クルーズ。仕種が同じなんだよ！！

それにしても、サブタイトルに「トム・クルーズの」なんて入れなくても…。なんかおごりみたいな気がして嫌だった。

まさに、トムによるトムのための映画である事は間違い無いわね。