[コメント] 生きてこそ(1993/米)
ラグビーは肉体と魂、そしてチームワークを要するスポーツ。しかし、運命が彼等ラガーマンとその家族・親類に要求したものは、生きるための究極の決断だった。本作の評価が分れるように、彼等の内心も三者三様だったことだろう。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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<<疑問>>
もし、事故直後の生存者が一人だったら、その人はこの決断の勇気が持てたでしょうか?
もし、決断後における生存者が一人(もしくは数人)だったら、社会はその話を信じたでしょうか?(生きる為に殺したと疑う人が出たのではないでしょうか?)
このドラマは、生存者が多かったことで始めて成立している。
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