★4 | 表通りを歩けないから裏を歩いて片隅で生きる。そういう感じが巧く出てる。スティーブン・レイの情けなく冴えない風情がこれ又その状況を体現してどんぴしゃのニュアンス。そして唯一無二とも言えるジェイ・デビッドソンの存在が涅槃道に輪をかける。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 愛だ恋だというまえに、「人に対して優しくありたい」という性(さが)こそが、思想や民族や人種や性別を超越するのだという大人の寓話。こんな青臭い理想を、さもありなんと思わせてしまうスティーブン・レイの意思を超えた無意識の「善い人」ぶりが絶妙。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 金魚かわいそう。72/100 (たろ) | [投票] |
★5 | びびったー⇒胸につかえた愛というか、こういう展開は予想できないですね。何度見ても見事です。(2011/05/04再見) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | いやあ、完全にニール・ジョーダンの掌の上で踊らされてしまいましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★2 | 最大の謎ってそれなの!? (NAO) | [投票] |
★4 | ブラック・コメディとしては最高の部類ですが、何故か本国イギリスでは受けなかったのだとか。何でなんでしょう? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | びっくりした。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 「結末は言うな」と言っていた秘密って、アレなの? (桜桃) | [投票] |
★5 | なんかとっても生々しい映画。それがくせになる人はくせになるのかなー。会話もいいよ。 (くーるみんと) | [投票] |
★4 | 政治理念や思想がいかに強固であろうと、無作為に起こる出来事でまるで脱臼するように個人の人生はあらぬ方向に飛んでいってしまう。それを虚無感に陥るぎりぎりのところで踏ん張っている映画。映像のわずかなノイズのように希望がちらつく。しかしこの映像の色と湿度とぶしつけなカメラの動きは、イギリス映画そのものだと思った。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 作りは巧いが、共感を持てない。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 色々な意味で生々しいシーンが多々ある。 (ウェズレイ) | [投票] |
★3 | 物語前半のファーガスとジョディの不思議な友情めいたシーンは好きなんだが後半は正直「どうしてそういう方向に話を持っていくの?」っといった感じ。嫌いではないけど前半の事を考えるとイマイチ。 (TO−Y) | [投票] |
★3 | 脳天をハンマーで殴られた、って感じですか? [review] (torinoshield) | [投票] |
★4 | 嘔吐する彼の気持ちはよくわかる。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 25歳になった今、もう一度見てみたい映画。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | しっとりとした哀しみの映像はすこぶる良い。雰囲気もたそがれていていいなあ。でも、みんなアレに重点が行き、固まってませんか。無視したとしても、人間の悲しさがなおにじんでいるところにこの映画の良さがあると思う。秀作。 (セント) | [投票(2)] |
★5 | 全編を彩る数々の名曲が、作品のテーマを浮き彫りにしていく構成が心憎い。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 可愛い映画だ。ニール・ジョーダンもやるなぁ!と見直した作品。ハリウッドで撮った『プランケット城への招待状』と『俺たちは天使じゃない』がつまらない出来だったので当時この監督は潰れたかと思っていた。だからこの映画のフェアリー・テールとしての完成度を見て吃驚した。この演出の力量には瞠目する。
(ゑぎ) | [投票] |
★3 | そんなわきゃねーだろ!(いろんな意味で…) (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | ニール・ジョーダンっていつもこういう「にくい心理描写」の映画が多いですよね?『モナリザ』とか。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』とか。 (stimpy) | [投票] |
★5 | ウィテカーって最高だね。 [review] (ベルファスト・カウボーイ) | [投票(1)] |
★4 | 白人と黒人、イギリス人とアイルランド人、男と女。それぞれ違った”カテゴリ”である人間同士の心の交流を通して語られる愛と性(さが)に感動。「カエルとサソリの寓話」とボーイ・ジョージの曲『THE CRYING GAME』の暗示・伏線がとても好き。 [review] (m) | [投票(2)] |
★3 | 面白かったんだけど、4点以上をつけるのには抵抗がある。 [review] (Walden) | [投票(1)] |
★3 | よく考えると凄くヘビーな話。「愛」って「女性」って?そんな単純な発想が過ぎる。軽々しく愛を口にする軽蔑さ、愛を重んじる軽薄さ、アー、悩んじゃうよ・・・。でも、この映画で言いたい事は、人が人を愛する=総てを受け入れると言う意味なのかも。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | 好きになっちゃったら仕方がない。誰を好きになるか自分では決められない、ということで。 (clamabant) | [投票] |
★4 | 俺、面白かったよ。 (レノ) | [投票] |
★5 | あのテロリスト達は、すでに自分が何のために戦っているのか分からないってことを自覚してる。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★3 | 途中までは4点だったけど、黒人兵士の恋人が・・・。しかし主人公はいい奴だった。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | レイ・・かっちょええ! (d999) | [投票] |
★3 | 冒頭、IRAと人質との交流場面はいい。それ以降はなんだかだらけた、どうでもいいお話になってしまった。「秘密」を煽り過ぎたせいで逆に読めてしまうのは『シックス・センス』とかと同じ。 (薪) | [投票] |
★3 | 性 (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | ややこしい恋愛劇。ストーリーの展開には驚いた。脚本はなかなか秀逸だと思う。スティーブン・レイの身のこなしや表情が素敵だけど、あくまでレイが素敵であって主人公が素敵と言うワケじゃない。フォレスト・ウィテカーはいい俳優だと思う。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 前知識を入れてなかったため、先の読めない展開は面白かった。
ラストはああしかないんでしょうね、切ない映画です。 (トシ) | [投票] |
★4 | フォレストがミスキャストのような気もしたけど、3人それぞれの個性が素晴らしく生かされてた複雑な友情&愛情劇。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | スティーブン・レイいい雰囲気だった。観てよかった。 (Moonlight) | [投票] |
★2 | おすぎ、誉めすぎ (ふりてん) | [投票] |
★4 | 哀しくなったがすぐに”そうか〜?”と思ったからー1点。 [review] (ベルディー) | [投票] |
★3 | 知っていたので、驚けず残念。あの淀んだ雰囲気は好きなんですけど。 (れいし) | [投票] |
★2 | 主人公のどこがそんなにいいのかいまいち理解できなかった。冒頭の元彼も浮気してたし、男を見る目がないんじゃ…。いい女なのに。 (mize) | [投票(1)] |
★4 | 吃驚仰天・・・☆テーマソングが今でも耳に残っています。 (エリ-777) | [投票] |
★4 | ある意味、キャラ全員乙女心の持ち主。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★4 | よい映画でございました・・・が・・・以下ネタバレ付きreviewへ [review] (月魚) | [投票] |
★3 | そういえば大切な約束守って無いんじゃ・・・でも好き。 (washout) | [投票] |
★5 | フォレスト・ウィティカーってアメリカ人じゃなかったの?! ほどよい速さで駆け抜けるストーリーが素晴らしい。久々の感動。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | アカデミー賞 [review] (白羽の矢) | [投票] |
★3 | 同じシーンでも見る目が変わると印象が変わることを教えてくれた。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | オープニングに曲が流れたところでもうやられちゃった。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | 主人公のいう"nature(性・さが/生まれ持った性質)"が、
極限状態においても人と人との交流を育む優しい性(さが)だったのに心を動かされた [review] (grey) | [投票(1)] |