★3 | ブーメランの飛びの良さにびっくり。 (kurozo) | [投票] |
★3 | 埃っぽい乾いた空気の中横たわる薄暗いカフェ、流れる"Calling you"。じんわりわいた汗がすっと引いていくような感覚が心地よい。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 同業者として、カフェがマジックで客寄せしてどーするとは思ったものの、そこをツッコむような映画ではないか…誰かと観るにはちょうどいいね。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 名曲だあ。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | 何なんだ、この奇矯な映画は?どうしてドイツなんだ?どうしてこのおばさんなんだ?どうして砂漠なんだ?そしてJ.パランスの小さな田舎町の近所の喫茶店風のこのアット・ホームな感じはいったい何なんだ?独特の魅力があるというか無いというか、よく分からない映画。 (KEI) | [投票] |
★5 | 後年見直したが、マジックがマジックとして機能し、登場人物と登場人物、もしくは映画と観客をきちんと結び付けている。映画体験として楽しめました。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 矢継ぎ早でほこりっぽい砂漠の白昼夢。行き交うトラックはとめどなく、しかしモーテルの時間はストップウォッチで停めてしまったよう。コーリングユー、誰が呼ばれたのか。なぜ心に響くのか、わからない。でも手品に種明しはいらない。 (週一本) | [投票(1)] |
★3 | 鮮やかに彩られた心象風景、現実の断片が脳裏をよぎるがごときカッティング、奥の深いフレームの中でイン・アウトを繰り返す人物達が不思議な期待感を煽って心地よい。なのに、二人の女の結末が余りにもステレオタイプな価値に収斂し終わってみればただの凡作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | カタコトの交流を描いて『ダウン・バイ・ロー』や『リンダ リンダ リンダ』のように美しい。アマチュアっぽいカット割りは今や古臭い(終盤はフツーに撮っているのが可笑しい)。皆さんの感想と一緒ですね。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 言うほどじゃないかなあ。でも単純な作りでわかりやすい映画だった。 [review] (neo_logic) | [投票(1)] |
★4 | 砂漠のように乾いた心に水を撒いてくれるような大人のためのおとぎ話。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 俺も部屋の片付けしようっと。(2012/2/11) [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | たまに見たくなる、ってよくどこかの雑誌で誰かが言ってるけど、一度で十分だった。印象的ではあるから。 (モロッコ) | [投票] |
★3 | 日本製じゃダメなんかい。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | がちゃがちゃした演出は好きじゃないし、各々が「家族」として打ち解けていく幸福感だってあまり創出できていないのだけれど、「カフェ」自体の持つ寂れた風情は良い。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 20周年記念ニュー・ディレクターズ・カット版を鑑賞。「ベガスのショーよりすごいぜ」とベガスのショーを見ることのない層の人間が言う映画。20年前でなきゃ分からない空気があるのも事実だが、20年前の俺には理解できなかったのも事実。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 太ったおばはんが空気を和らげ、ささくれた人間関係を緩和する。殊更目新しくもない上に、如何にもな設定があざとさキワキワ。1歩間違えば見れたもんじゃなかったと思うが、女2人の掛け合いの妙味が真実味を付与。気障な癒し映画に堕すことを擦り抜ける。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | Calling youのメロディと綺麗な夕日が、ギクシャクとした人間関係の合間を埋める。ただ、主人公の人生背景が見えてこないので、「人間らしさ」がない。 (NAO) | [投票] |
★1 | 絶対気にいるとか好きそうだと色んな人に勧められ、何度も見てしまった。どこが良いのか分からない。最後迄見られた試しがないので、私には薦めないで。 (イーグル) | [投票] |
★5 | そこに留まる話なのに、雰囲気はロードムービーの流動感。自分が動かなくても人が来て人が去るからかな?だから動かなくてもよどまない。画面の色がだんだん黄色みが薄れていくのも効果的。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | ホント全然たいしたことのない話なのに妙に魅かれる作品。こういったヒロインは邦画だったら観客が呼べないけれど彼女のようなヒロインだからこそ成立した作品。しかしいい絵ですな〜
[review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | これは「擬似家族」の映画だ。血がつながらなくても家族的な絆で結ばれている孤立した人々。まあ、考えてみれば配偶者は血が繋がらない家族なのだから、血縁は家族の条件ではないのだ。 (たーきー) | [投票] |
★5 | 当時ラジオから流れてきた音楽が気になって、調べたらこの映画にたどり着いた。最初はなんかゴワゴワとして不安定な雰囲気の画面が安定しはじめて、やがてやさしい光に包まれてくる。いらいらした時にコーヒーやタバコで気持ち落ち着ける時の感覚に等しいヒーリング・ムーヴィー。 (nob) | [投票] |
★2 | 個人的にこの映画は「オッシャレーなバブル経済時代の日本文化」とセットのイメージがある。インポートブランド、プールバー、ワンレンボディコン、トレンディドラマ、単館シネマ、バグダッド・カフェ。 (uyo) | [投票(3)] |
★4 | たんたんとしていて、特にでかい事件がない。それなのに、少しずつ変化がある。そんな映画が好きだから。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | デビーの気持ちも尊重したい。 (けけけ亭) | [投票] |
★5 | 舞台はアメリカ、言語もアメリカ英語、だけどアメリカ映画ではないことがなぜかすごくよく分かる。あの色彩、あの間、あのストーリー、全部含めて「映像美」って言葉でまとめたくなる。すごく好きだ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 普通の流れから、次第に可笑しくなってくる雰囲気が楽しい。そしてそこに生まれる情景も深い。 (さと) | [投票] |
★5 | やさしい映画だ。見終わった後、穏やかな癒し感があり、コーリング・ユーをずっと聴いていたい気持ちにさせる。 (USIU) | [投票] |
★3 | これは『ショコラ』の変わり版(ショコラについてもふれています。) [review] (まりな) | [投票] |
★4 | 砂漠のオアシスと記憶のオアシス。メロディは時と場所を選ばない。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★5 | ホリー・コールの歌うテーマ・ソングと、あの美しい映像。しかしこの映画を支えているのは、ヒロインの太った中年のおばさんで、「おばさん」という日本語に含まれてしまっているだらしなさがひとかけらもないところに敬服してしまう。きれいでスタイルがいいというだけでは表現できない、人間の尊厳とか、存在感といったものが、実に見事に表現されていたと思います。 (ふみ) | [投票(2)] |
★5 | 孤独?温かさ?私の日常とは、もちろんすごく違和感のある世界なんだけれど、不思議と懐かしさを感じてしまいました。 (みか) | [投票] |
★2 | 一歩間違えたら(間違えなくても?)『ピンク・フラミンゴ』。さほど愛着のわかないボンクラな人たち。(★2.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★2 | 最高級の素材を揃えても料理人がこれでは…。唐突に始まるゴチャゴチャした画面づくりからしてもう辟易とするし、挙句の果てにあの名曲「コーリング・ユー」をあんな風に使うなんてちょっと勘弁してほしい。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 美男美女どころか超脇役が主役の、心のファンタジー映画。映像も美しく、ホントのファミリーが砂漠に出現。みんな愛をオアシスのように求めている。白人女性が黒人の赤ん坊を愛しげに抱き上げるところがこの映画の本質を物語っている。新名作です。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | アメリカの光景をけだるく乾いた感覚で写し出した映像が美しい。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | どこが良いのか上手く言い表せない。でも、そこが、この映画のまた良い所。Calling Youの透き通った歌声に包まれながら、風景画の様な映像を見ていると、気分はまるで砂漠の中の展覧会。これは、心の乾きを癒してくれる一服の清涼剤。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★5 | あぁ、大好きなのに。どこがいいのかハッキリ判らない。でも間違いなく大好き。 (ガッツ大魔王) | [投票(2)] |
★4 | 自分が全く必要とされていない場所で自分の存在価値を作り出していく過程が自然で好感が持てた。ひとつの場所からほとんど移動しないのにロードムービーの趣きがあるのがよい。そういう普遍性もあるのだと思った。 (ハム) | [投票(2)] |
★5 | どんな展開になるのか全くわからない進行。だらだらと人間関係解決してく話しかとおもいきや、なんと!!すごい展開に。最後ははまってしまいました。歌もかなりいい!いやいいもの見させていただきました。 (megkero) | [投票] |
★3 | ちょっと狙いすぎだが、けだるい雰囲気や構図、色使いなどは好きな路線ではある。でもあったか〜い気持ちになるはずが、なぜかさみしぃ〜気分になった…。 [review] (埴猪口) | [投票(2)] |
★3 | 太ったジャスミンがかわいかったのが印象的、しかし… [review] (サニーデイ) | [投票] |
★4 | 音楽と手品の素晴らしさを、映画そのものの魅力と錯覚してるような気がしなくもないけど……。実際、中盤まで淡々としすぎていてやや退屈な部分もある。 (薪) | [投票] |
★2 | ジュヴェッタ・スティールの歌う数分間の主題歌に映画の内容が負けてしまっているんだから駄目でしょう。だから★2つなのは、ドラマチックな歌に対して。不自然なカラーの映像もいかにもだし雰囲気に頼りがちな製作者の態度も好かない。 [review] (TOBBY) | [投票(6)] |
★4 | 初めて観たとき、心の中で「素晴らしい」を連呼しました。 [review] (sunny) | [投票(2)] |
★3 | おばさんが主人公の映画ってあまり観てない気がするので、そういう意味では面白かったし魅力的だった。でも [review] (華崎) | [投票(3)] |
★4 | サマセット・モームいわく、世の中には、生まれた時から安息の地をさだめられた人間がいるらしい。生まれた場所が故郷なのではなく、見知らぬ土地に、本物の故郷を見つける。もし、そんな土地が私にもあるならば、見つけたいものだ。 (NAMIhichi) | [投票(9)] |
★4 | 「色」や「魔法」は既に充分語られているだろうから、と思って、視点をズラしてみようと思ったのだけれど、結局たどりついてしまったのは、「ブーメラン」そして……♪calling you〜 [review]は、ある日あるときの私に訪れた“幸運な瞬間”について →
[review] (かける) | [投票(5)] |
★2 | CMみたいな画面、色調。その時点でアウト、早送り。 (24) | [投票] |