この映画を熱く批判している方もいらっしゃいますね。みなさんのコメントを読まずに★４「誰もが認める名作だと思います」と軽々しくコメントしていましたが、訂正いたします（投票してくださっていた方、ごめんなさい）。誰もが認める名作ではないみたいですね。

僕はいい映画だと思います。特に前半は素晴らしい。ただ、映画の後半から少しだけ押し付けみたいなものを感じて途中から一歩引いて観てしまいました。でも、それはたぶん自分自身が生意気だからだろうと思って、僕はこの映画を映画の教科書みたいな「名作」と思っていました。

今でも「僕は名作だと思うよ」と友達に奨められる一本です。