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[コメント] 地下室のメロディー(1963/仏=伊)
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★5お洒落感覚抜群で見応え満載!得にモダン的なあのダンスが最高。ジャンとアランの絶妙な犯罪コンビ、かっこ良かった。そしてラストのプールは意味深で、強欲が渦巻くような「絵」になっている。酔いしれる感覚とはこの映画の事を言うのだろう・・・うん。 (かっきー)[投票(2)]
★5若者と年寄りが、非常に分かり易くはっきりと描き分けられている。しかし、この二人の決定的な違いは、金という目的の上に己の存在を賭けた「美学」があるかどうかだ。音楽は、この当時としては、かなり斬新なスコアだったと思う。 (タモリ)[投票]
★52大スター共演にふさわしい充実した内容。とりわけミシェル・マーニュのスコア。 (黒魔羅)[投票]
★5ラストの行動がいい (SNOWY)[投票]
★4お金が解決する。 [review] (G31)[投票(2)]
★4映画にとってこれほど音楽が大事だと気づかされる作品もそう多くない。常にあのテーマ曲が形を変え作品をクールにスタイリッシュに、そしてこの作品をワンランク上のものに押し上げている。 (sawa:38)[投票(2)]
★4予定調和のチンピラ映画と思いき、やラストのドキドキをジリジリしながら見るための2時間! [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4冒頭30分の会話劇の溜めから、犯行手順の説明と同時進行で獲物が明かされぬまま話が転がり始め俄然目が離せなくなり、アラン・ドロンのアクションを経て時間が硬直したような最終盤の緊張へ。この静、動、静の構成を終始冷静なジャン・ギャバンの合理が司る妙。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4プールを挟んで黙りこむ二人。とりわけサングラスをかけたジャン・ギャバンの表情が最高です。 (AONI)[投票(1)]
★4ギャバンの渋い演技に若いドロンの好対照の妙味。観客みんなを裏切る最後のオチというか哀しさ、これがあるからこそ、忘れられない映画になるのよ。 (ペッパー)[投票(1)]
★4フィルム・ノワールの古典。緊張の後半40分。ラスト10分は息が止まる。主題曲は今ではスタンダード・ナンバーになった。奥さんとか、カウンターの老娼婦とか、時代の移り変わりもしっかり描かれていて、人生だなあ。 (KEI)[投票]
★4ガチガチに決めたフィルム・ノワールかと思いきゃ、アラン・ドロンの軽薄なキャラや、印象的なスコアのリフレインなど、どこか日活アクションテイストで観やすい。直線的な構図とラストのカタストロフィにもシビれた。 (リーダー)[投票]
★4南仏のカジノに2大俳優。いいですねぇ。 (ドド)[投票]
★4良薬口に苦し。結局ラストがすべての映画だと思うが、 [review] (きいす)[投票]
★4シブイ悪党達に似合う皮肉で非情な幕切れ。 (KADAGIO)[投票]
★4このテーマ音楽は、以前に聴いた事があります。車のCMで、良く使われてます。 話自体にそれほど重みはないですけど、ギャバン、ドロンのキャラクターが良いです。サングラス越しのギャバンの表情。 (kawa)[投票]
★4ギャバンとドロン、いいねぇ。 (丹下左膳)[投票]
★4ラストを知って見てても面白かったです。 (おーい粗茶)[投票]
★3ダクトを這い進むだけがミッション要件では耐年性は無い。スター競演といっても互いに信頼もクソもないのでバディ感皆無でスケコマシ任務に勤しむドロンに対して苦み走り待つだけのギャバンは交錯しない。買えるのは世相を反映する冒頭からの30分。 (けにろん)[投票(1)]
★3序盤から中盤は蛇行運転をしているが、クライマックスの緊迫感と秀逸なラストシーンは特筆モノです。(2008.12.29.) [review] (Keita)[投票(1)]
★3フランス男ってバカばっかだな。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3そんなオチあり?興醒めしまくり。アホすぎ。周到に準備してきてなんで締めのところだけお粗末なん? (ハム)[投票(1)]
★3物語自体は他愛ないものだし、設定もユルユル。人物の魅力だけに頼った作品なんだけど、その魅力を十二分に発揮出来ただけで充分。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3いやあフランス映画だねえ、ベルヌイユだねえ。 [review] (chokobo)[投票]
★3スターにはああいった終わり方が似合う。 (tenri)[投票]