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[コメント] レナードの朝(1990/米)
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★42人の役者の演技は各々の芸風を抑制しつつ四つに組む感があるが相乗効果とまでは言いがたいし、展開も余りに平易なものなのだが、この映画を包む女性監督らしい慈愛に充ちた優しさには素直に打たれる。それは何かを確信してる者だけが為し得る強度なのだ。 (けにろん)[投票(1)]
★4悲しい話でないとは言えない。でも人間の「脳という装置」は(つまり人間は)多様な可能性を秘めていると、勇気をもらった。 [review] (G31)[投票(1)]
★3原題のAwakeningsは多分に宗教的な意味合いを持つ言葉なので、そういう目で見始めたのだが、おそらく英語圏のクリスチャンもその意味を考えながらこの映画を観るんじゃないかと思う。私にはこれは美談とは思えないのだが、美談のくくりの実話なんですよね?  [review] (もがみがわ)[投票(2)]
★3病気や障害を持つ人を描く作品は、オーバーだったりお涙モノだったりして食傷気味だけれど、本作は、ロビン・ウィリアムズ のコミュ障ぶりを並列することで、誰もが自分という存在に悩んでいることを表していて救われる。カウフマン医師の存在が意外と大きいのも良い。 (jollyjoker)[投票]
★4与えて奪う…その葛藤の描写は良かったな。生きてること、忘れてはいけない。80/100 (たろ)[投票]
★4この世の中で難病と言われるものは百種類以上あり、何万人もの人が現在も闘っていると聞いた。本作は特にデ・ニーロの熱演もあり、見る気になったのだが、そうでなくとも普通の日常で目にする機会の少ないこういう現実に即した映画を時に見ることは大切だと思った。 (KEI)[投票]
★4デ・ニーロの演技のふり幅に驚かされる。『ギルバート・グレイプ』のディカプリオがふと頭をよぎったが、また違った表現の仕方で巧く障害者を演じたデ・ニーロに賞賛を贈りたい。 (deenity)[投票]
★3希望を持って努力し続けることの大切さ、また、その努力ができる事を幸せと感じられることの大切さを教えてもらった気がします (なかちょ)[投票]
★3主人公は衝動的な性格だし社交的ともいえず、変人としての姿が断続的に描かれている。マイナスにも作用されそうな気質だけど、だからこそリアル。掛け値なしの感動物語でないことを描き手は自覚している。 (Bunge)[投票(1)]
★5「生きる」と「生かされている」の違いについて考えさせられる。 (香月林)[投票(1)]
★5ロバート・デ・ニーロの名演技に拍手。マジ上手いし上手すぎる。 [review] (HILO)[投票]
★4悲しい話だけど... [review] (サイモン64)[投票(1)]
★3やりすぎ芸人博覧会 (カレルレン)[投票]
★4テレビでやってると毎回観る。感動のラストまであと少し、という時に毎回妻が先に泣くので泣けない。僕にとってはそんな映画。そして案の定、今回も。 (IN4MATION)[投票]
★5こんな演技出来んのは、デニーロしかいないっしょ?ロビン・ウィリアムスも巧いけど。 (daniel roth)[投票]
★4「生きる」ことを題材にした映画は数あれど、この映画は他の映画にはない視点から撮っている。「生きていればそれでいい」そんなこと言えなくなってしまう。 (あちこ)[投票]
★3是非、『誤診』『ロレンツォのオイル』とコレと、三本立てて見てほしい!! (Madoka)[投票]
★3一種のファンタジーだと思えばいいのかもしれないが、余計なことばかり気になってしまってストレートに感動できない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4「レナードの朝」は「セイヤー医師の朝」でもあり、患者を助ける医師が患者によって「人として」の何かを掴む。この一か八かのような投薬治療による奇跡、病状が全く悪い方向に転ぶ可能性だってあった事を考えれば、両者にとってこの短くも儚い対話、すこぶるハッピーな人生の1ページだったと捉えたい。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4う〜ん、根拠が欲しかった。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3レナードの少年時代役の子がデニーロにめちゃめちゃ似てた。あんなにデニーロっぽい子を発掘できた事はすごいと思う。 (ウェズレイ)[投票]
★3善意の人ロビン・ウィリアムズがどうしてもいただけないのでございます。 (billy-ze-kick)[投票]
★3そりゃあ映画には見世物的な面白さも必要だけど、なんか文句あるか的デ・ニーロの突出演技でセイヤー先生の人間成長物語がかすんでしまった。別に文句はないけどペニー・マーシャル監督とロビン・ウィリアムズは迷惑だったかもしれない。 (ぽんしゅう)[投票]
★3う〜ん…納得いかないなぁ [review] (Yukke)[投票]
★4人生の夜明けというのは、様々だ。 (ダリア)[投票]
★4ただ単に命があるということと生きることとの違いについて考えさせられました。自分ひとりの力で生きているのではないということも再確認。 (お珠虫)[投票(3)]
★5人生とは、奇跡のように与えられるものだ。この医師が患者たちに与えた生が、残酷だとか幸福だとか、私たちが言うことはできない。患者たちと一緒に、奇跡を受け入れてそして味わうだけ。 (イライザー7)[投票(3)]
★5何をもって「幸せ」というべきか、きちんと考えなくてはいけないですね・・・。今も続いている実話だけに、自分の足で歩け、食べ、生きている幸せを有り難いと思わにゃ〜・・・ [review] (じょろ)[投票]
★4恥ずかしながら今まで観た事なかったんですが・・ [review] (Curryrice)[投票]
★3ペニー・マーシャルの映画って気がつくと結構見てたりするんだけど、これはまあまあといったところ。デ・ニーロは凄い! [review] (chokobo)[投票]
★4「目覚め」の瞬間。闇から光へ。静から動へ。死から生へ。ここに、この映画の全てが凝縮されている。「生きている」ということがどれだけ素晴らしいか、改めて教えてもらった。ロバート・デ・ニーロロビン・ウィリアムズ、2人の名演は言うまでも無い。 (Pino☆)[投票(1)]
★5多いにネタバレです→ [review] (へちま)[投票(3)]
★4気になりました。 [review] (ミッチェル)[投票]
★4考えさせられることは多い。 (つちや)[投票]
★3ロバート・デ・ニーロロビン・ウィリアムズが、いくら「現実ばなれ」したオーバー・アクトを繰り返しても、演出は「現実らしさ」に収斂されてしまっている。決定的にあの「朝」のシーンが唐突過ぎると思う。 (ゑぎ)[投票(2)]
★5植物人間同様の病人でも、 [review] (たまこ)[投票(1)]
★4彼女との最後のダンスシーンは他のどの映画のそれよりも美しく感じた。 ()[投票(1)]
★4だって、ラストだけがどうしても不満。 (ぱちーの)[投票(1)]
★4実話だけに悲しすぎる。自分はいかに幸せの立場にいるんだということを思い知らされた。 (snowfall)[投票(1)]
★3実話の映画化の宿命(弊害)である「妙に小ぎれいなまとめ方」からは脱し切れていない。似たような話で「“ア”で始まるタイトル」のあの映画のほうがずっといい。[Video] (Yasu)[投票]
★5「生きる」ことの素晴らしさ。普段不感症になってしまっているわたし達の心を”目覚め”させてくれる素晴らしい映画。 [review] (m)[投票(6)]
★4ジュリー・カヴナーがいいです。でもマージ・シンプソンの歌声(吹替えしてないやつ)が思い出されて... (━━━━)[投票]
★4生きているという事が当たり前だと思っている自分達にとっては彼らの話はちょっと考えさせられた。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★5本当にあった「アルジャーノンに花束を」。ロバート・デ・ニーロの演技力に脱帽。 (mimiうさぎ)[投票(1)]
★4ロビン・ウィリアムスだからこそ成立したという点は否めないが… [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
★2心理学専攻の共通の友人を挟み、デ・ニーロを敬愛する俳優志望の人と、反デ・ニーロの急先鋒で脚本家志望だった僕は、この映画におけるロバート・デ・ニーロの演技をめぐって大喧嘩になった。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(4)]
★4熱演のデニーロ、抑制のウィリアムス。この2人の方法がこの映画を輝かせたのだと思う。それにしてもデニーロは凄い。あまりにリアルで、自分の中で観たくないという気持ちと観たいという気持ちが激しく拮抗した。こんな感情は初めてだった。自分の偽善が露呈された思いだ。 (tkcrows)[投票(3)]
★4事実は小説よりも奇なり。 [review] (さいた)[投票(3)]
★5希望があるから絶望がある。 [review] (ebi)[投票(7)]
★4良い映画ですね。実話が元でデニーロとロビンが共演。だが、名作というには何かが足りない。なんか薬漬けはイカンような気が・・・・。 (これで最後)[投票]