[コメント] 愛と哀しみのボレロ(1981/仏)
ボレロを踊るシーンだけでも価値あり。息を詰めて瞬きもせず見入ってしまいます。
当時大学生だった私は見終わったあと、窓拭き用のスクイージー(T字型のやつ)を買ってしまった。当時つきあっていた彼女(今のかみさん)のうちの大掃除の手伝いに持っていったら「あ、それは『存在の耐えられない軽さ』のやつね」と言われた。 いや、それだけなんですが、これが結婚してもいいと思った理由のひとつ。路線はなんとなく合っているけど微妙にずれていると世界が広がるなあって。
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