[コメント] フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)
久々に10分ごとにドキドキして最後まで観てしまった映画。それにしても展開が・・・(笑)
ただし、本来「映画」というものは、これくらい緊張感があって、奇異なキャラがあって、アイデアがあって、ほどよいエロス(笑)があって・・・というのが2時間弱我々をスクリーンに向かわせるための本筋だと思う。
その点で、この映画はそれらの要素を満たしていると言える。
DVDでスキップして観れる現代なら尚更にこの条件が必要だし、殺人強盗犯と変態兄弟と牧師と娘がアメリカ国境を越えるという話だけで、最初の30分が「観る」に値する。
しかし、2ちゃんねるのB級映画評を観てこの作品を鑑賞したが、たしかに「酷い映画」だったなぁ・・・(褒め言葉:笑)
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