コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)

蝶々光本登板で決算的華やぎを醸し、和製ジェルソミーナの似非感は榊原るみの想外の好演でかわし、江戸川の2シーンと終盤の津軽の情感は決定的な突出を呈する。初期の中では『望郷篇』『夢枕』と並ぶ好篇。
(★4 けにろん)

投票

このコメントを気に入った人達 (1 人)ぱーこ[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。