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[コメント] 緑の光線(1986/仏)
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★5ラストシーンでの、場内にただよう緊張感が忘れられない。 [review] (tredair)[投票(10)]
★3ワーッハハハハ。 [review] (Kavalier)[投票(8)]
★5ささやかな、希望の光。 [review] (くたー)[投票(8)]
★5他人の価値観に踏み込もうとして対話からも画面からも締め出されてしまう。孤独を逃れようとしてすべてを逃げ散らせてしまう。本当に痛々しい憐れな憐れなデルフィーヌ。それでも少しづつでも自分を変えてゆければ、いつかは「緑の光線」が見えるんだぜ。 [review] (町田)[投票(4)]
★2僕には見えませんでした。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
★5このラストは矢っ張り凄い。眺める二人とのカットバック(リバースショット)のタイミングが凄い。ここに至る迄のフラストレーションを全て消し飛ばしてしまう。ロメールは凄い。 (ゑぎ)[投票(4)]
★3デルフィーヌ、映画史上最も面倒くさい女。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★5「イライラして途中で見るのをやめた」という友達がいた。気持ちはよくわかる。しかし、彼女は大変な過ちを犯したと思う。やはり映画は最後まで見るものだ。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4暖かく、鋭い目。 [review] (ちゃん)[投票(3)]
★3普通の娘が、普通の友達と普通に自分本位に付き合い、普通の家族と普通に距離をおいて接し、普通の休暇を普通に不器用に過ごす、ごく普通の生活。その中の意外に深い孤独感が、よく描かれている。こんな普通の娘を演じるのは意外に難しいかも。それと、 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★4微妙〜にヤなヤツな主人公が何ともリアルで生々しいっ。自分も結構こんな感じかも…。因って共感しまくり。 [review] (埴猪口)[投票(2)]
★4ボクなんかには「緑の光線」は見えないはずだなと思ってしまうよ。「緑の光線」の出現は奇跡だし、その奇跡を待望しないで「緑の光線」の出現はありえない。 (まご)[投票(2)]
★2最凶につまらない。合わなかっただけかもしれないが。出演者全員パゾリーニ映画の世界に放り込んでやりたい。 (24)[投票(2)]
★3だからこそリアルなのかもしれないけど、出てくる男女が誰も彼も美しくない。ラストでは「ブスが泣くな!」とすら思ってしまった私をお許しください。 (あくあまり)[投票(2)]
★5街角で“偶然”に拾った空想まがいの「緑のカード」で運命など変わるはずもない。一方「緑の光線」は自然の摂理の“必然”なのだ。ただ“必然”を得るには、少しの“思い切り”と“偶然”の出会いが必要なのだ。妥協と努力のほどい良い調和が、幸福と充実の芽。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4些末な枝葉を取り除いた話の展開が、すっきり爽やか。生きるのが不器用な主人公は泣いてばかりだが、セリフは的確で、心情がよく伝わって来る。光線が見えるか、見えないか? [review] (KEI)[投票(1)]
★3緑の光線ってどんな光なんだろう。 [review] (Myrath)[投票(1)]
★2これほどまでにムカツク女を最後まで丁寧に創りあげた事は、スゴイ。でも鑑賞後に残るのは、イライラのみ。あのラストをもってしてもね。 (あちこ)[投票(1)]
★5自分を変えるよりも、自分を受け入れてくれる人を探しながら待て、てこと? [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★5 緑、みどり、ミドリ・・・ ウーン、これって緑に見えない? うん、た、確かに緑っちゃあ、緑だな。 どっちかっていえば緑なんじゃない? でもどうだろう、まあー緑しかないかな、うん。  [review] (よちゃく)[投票(1)]
★5まるで自分がその作品の中に存在していたような不思議な現実感をロメール作品を見るたび感じる。98分フランスの旅・・・あなたもいかがですか。なんてね。 (AKINDO)[投票(1)]
★5少女と呼ぶに相応しい心を堪能。奥ゆかしい、はがゆい、見栄っ張り、感情に富んだ表情も印象的。最近の若い女の子は、おばさん化してるから「得に」可愛く感じました。肝心の緑の光線を見る為、瞬きしない意識した観賞を試みた。眼に疲労を感じ何回かギブ! (かっきー)[投票(1)]
★3なんとまあ栄養の悪そうな女優さんだなあ。 (G31)[投票(1)]
★3映画館で「緑の光線」見えました。ロメールのTVへのささやかな反抗? (ゴメズ)[投票(1)]
★4恋人を捜すことと自分を捜すことが、ほとんど重なっている時期って、あるんだとおもう。そいう一時期の人物を、すごく象徴的に、でも自然に描くのがロメールはうまいと思う。老人たちの観光グループから光線の話を漏れ聞くもの、いいアイディアだと思った。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3ねーちゃん悩みすぎでっせ。 (ドド)[投票(1)]
★416ミリの即興で撮ったということもあり、それまでに比べるとえらくルーズになった印象を受ける。しかしラストのカットバックや撮影場所の選定を観れば分かるとおり、本作もまた実に厳格。それにしても、面倒な女である。 (赤い戦車)[投票]
★4まるで、他人の日記を覗いているような感覚になりましたね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4こんな状態に陥った人物を映画にする事自体がそれまで無かったんじゃない? [review] (甘崎庵)[投票]
★4多くの人と接しながらも常に、思わず余計な事を喋ってしまい、或いは逆に沈黙してしまう人は、むしろ、自然に話を聞いてくれる一人の人だけを求めているのかも知れない。 [review] (煽尼采)[投票]
★4ロメールの映画原論 [review] (novoru1980)[投票]
★5このヒロイン好きです。 (太陽と戦慄)[投票]
★3最高傑作に押す人も多く、ある意味最もロメールらしい作品だが、即興演出の会話には『海辺のポーリーヌ』のような言葉の積み上げと心理の変動が気薄でひたすらネガティブな主人公にうんざりさせられる。なによりマリー・リビエールが海に似合わなすぎ。 (kaki)[投票]
★3日本では北海道が見やすいらしい。 [review] (coma)[投票]
★4かまってくれないけど彼氏いるし長期バカンスがある彼女、なんて贅沢な・でも贅沢な環境だからこその悩みってヤツね!休みなければ彼氏いなくても平気だしね。映画はよいです。 (かと〜)[投票]
★3人付き合いが嫌いなくせに独りはイヤと喚いてみたりするイタい女。しょーもないこだわりでしか自分を確認できないキモい女。そんなのに付き合わされてよく退屈しなかったものだ。 [review] (ハム)[投票]
★2途中うつらうつらしていたので、緑の光線の意味がよく分からなかった。女優さんはあまり魅力的でないし、話もドキュメンタリータッチで退屈気味だった。 (ことは)[投票]
★4僕はこの映画を観ていて「外国人女性の一人旅は,みんな旅先での出会いを期待しているのか?」という疑問を持つに至った.映画の中で,フランス人もスウェーデン人もみんなそんなことを言っている.少し期待したい. (Passing Pleasures)[投票]
★4緑の光線は、きっと誰にも見えない、のだけれど、絶対見える、と思いたくなるラスト。感動した。 (動物園のクマ)[投票]
★3ちょっとかったるい。 (黒魔羅)[投票]
★4日が沈む直前、一定の条件が整えば「緑の光線」を見ることが出来ると言う。知合いの船乗りさんは乗船中に見たというが、普通の人はまず見ることはないそうだ。 (丹下左膳)[投票]