★3 | 本作の夢は「姥捨てものがたり」。夢開けで寅を起こすのは谷よしのだ。姥捨てに呼応するように、初井言栄の老婆が登場し、彼女がこけたことで話が転がり、その孫娘としてマドンナ・樋口可南子の出番となる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | まったく「つらいよ」感がないと寅さんではなくなってしまうが、無理くりな「つらいよ」感がないのは良かった。
[review] (G31) | [投票] |
★2 | まったく面白くない [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 小さく纏まった佳作。序盤の酒盛りでの初井言榮の寂しげな笑顔が印象的。孫の樋口可南子の笑顔にも同じ寂しさがあり、物語を重層的にしている。バブル批評でもあるレストランのドタバタが暖かくていい。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 「働いたあとのメシはうまいなあ。労働者というのは、毎日うまいメシを食っているのかもしれないなあ。」は庶民なら誰もが共感できる名言かもしれない。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 35作目 : ★松− (松竹梅評価)
全作品のコメントをコンプリートっ!! 2006/09/05 記 [review] (fufu) | [投票(2)] |
★3 | この頃の樋口可南子はエロい役ばっかりなイメージだが、こんな純情な役も演ってたんだなぁ。平田満はこーゆー役似合う。寅さんの恋愛指南は相変わらずの腕前だし、松村達郎が好助演でめっちゃ笑える。前半はかったるいが、終盤になって俄然テンポが良くなる。['05・9・17VIDEO] (直人) | [投票] |
★2 | 山田洋次の脳内思考で形成された現代的モテナイ君平田満が恐ろしく共感を拒否するキャラクターで、それに物語を乗っけようとした終盤の追っかけは無惨極まりない。加えて樋口はシリーズには全く馴染まない感じ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 本編よりオープニングとエンディングの方が面白い珍しい例。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ”ぼよーん”は本当にやめて欲しかった。でも寅さんなだけで(よっぽど酷くなきゃ)4点は行くのよ。柴又駅で寅さんが送る側なのは大好きなのです。 (バーボンボンバー) | [投票(2)] |
★2 | 実は寅さんシリーズを最初から最後まで見たのはこの作品が唯一なのですけれど……多分それは不幸なことなのでしょう。寅さんを「見てみようかな」と思ったときは、少なくとも本作以外をおすすめします。 [review] (かける) | [投票] |
★3 | それなりに可憐な樋口可南子を前にしても今回の寅は深入りせず、平田満のオトボケも自己完結してしまい話しが全然ふくらまない。笑えるのが法学教授松村達雄のドタバタだけというなんとも淡白な仕上がり。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | BGM選びのセンスのなさでは定評の山田監督ですが、今回はさらに"ポョ〜ン"みたいな変なSEが随所に入れられていて、見てるこちらをしらけさせたので-1。若いカップルの恋の顛末が手紙だけで語られておしまい、など後半おざなりでしたね。 (elliott) | [投票] |
★2 | 緊張感がない。ふられてばっかりだとか、なんだかんだいっても、他人の恋愛には、けっこう淡白な寅さん。けど、そのいい加減さがやはり魅力か。でも一番の名台詞は「それをいっちゃあ、おしまいよ」だな。 (シーチキン) | [投票] |
★2 | 終盤の展開は感動もへったくれもなくグダグダである。残念。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★4 | 寅さんに恋愛指南を受けた男は何人目かな・・・?五島列島は好きなところなので☆一つおまけします。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 遅まきながら初めて封切り時に観た寅さん。なので,内容以前に個人的思い入れが強い。 (ワトニイ) | [投票] |