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[コメント] ジャズ・シンガー(1927/米)
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★3The show must goes on は芸人の宗教だ、とは、異端芸術への信奉とも商売への信奉とも取れ、ワーナーの経営者らもまたユダヤ人であるから、自らの立ち位置に関する複雑な信仰告白であったはず。重いテーマだが、本作は内向きの感傷に終始する。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4マザコンすぎねぇ?86/100 (たろ)[投票(1)]
★2話はね、どうでもいいの。取りあえずね、音が出たのがすごいんだよ。 (mimiうさぎ)[投票(1)]
★3個人の夢の成就と家族の柵の間の煩悶を引っ張り引っ張った挙句の卓袱台返しな展開の強引さに呆れる。今では考えにくい黒塗りの扮装やユダヤコミュニティの真正面から描写に時代の変遷を思うのだ。トーキー初作という意味合いよりそっちの方が歴史価値がある。 (けにろん)[投票]
★3「お楽しみはこれからだ」と言うセリフ。そう、これからトーキーの時代が始まる。 (KEI)[投票]
★4初のトーキー映画っちゅうだけでストーリーとかはたいしたことねぇだろうと予想してたんですが、ビックリ。この作品魔法がかかっているんですね。 (TO−Y)[投票]
★3あ、聞こえるんだ すごいすごい (マツーラ)[投票]
★4顔に靴墨を塗りたくってアフロなカツラをかぶった主人公がひょうきんに歌いながらも、心中では危篤のガンコ親父を思ってポロリと涙をこぼす。泣いたよ。ああ泣いたとも。 (黒魔羅)[投票]
★4司祭になるよう重んじる厳格な父親を自分の望みの仕事につきたい息子の確執というのはいつの時代も変わらずにありえることなんだなと変に感心してしまった。 [review] (わっこ)[投票]