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[コメント] 東京ジョー(1949/米)
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★2タイトルと同じ名前のカクテルが存在するが、本作を観た後で飲んだら冷凍カエルの味がするだろう。同時代に封切られていたら、タイトルは「東京ヂヨー」だったのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3フローレンス・マーリーアレクサンダー・ノックスの役回りはイングリッド・バーグマンポール・ヘンリードだし「These Foolish Things」が思い出の曲として使われるという部分も含めて真剣に『カサブランカ』の焼き直しをやるのかとも思ったがそうでもなく、小ぢんまりとしたフィルムノワールの様相を呈してくる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2幾ら落ちぶれてしまったと言え、早川雪洲がこれほどひどい映画に出るとは…もっとも、ハラキリ、フジヤマ、スシ、ゲイシャのゲイシャだけが抜けていたのはほっとしましたが…青木鶴子の遠い縁戚(血は全然繋がっていない。)としては複雑な心境です。 (りかちゅ)[投票]
★2えーと、なんだかよくわからないんだけど、日本人が日本語カタコトってどうなの?? (あちこ)[投票(1)]
★2愛する女を守り、愛国的で、ある特定の歌を聴くと非常に感傷的になる男。『カサブランカ』のリックと嘘のように寸分違わぬ同じような役どころを重ねながら、自らの像を作り続けてきたハンフリー・ボガートこそ、退屈ではあるがまさに典型的ハリウッドスターなのだ。 (ジェリー)[投票(1)]
★3ある意味なかなか興味深い作品。ハンフリー・ボガートが日本語をしゃべっているし柔道が上手い! [review] (TO−Y)[投票(1)]
★2「アー、ソウ」早川雪洲は、日本語も英語も怪しい。 米国人同士は殴り合いで友情を深めるが、米国人と日本人なら柔道で友情を確かめ合う、ってマジかよ!! [review] (AONI)[投票(3)]
★2イトウに柔道を教わったボガードはロシア女を!? 冷凍極上九州蛙を輸出する航空便会社!?いや、キムラ男爵が!? 私にはトンデモ映画にみえました。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★3カマクラ・ゴンゴロウ・カゲマサ?!まさに私の知らないニッポン!日本人を演じているのがほとんど日系アメリカ人なので所々言葉がヘンテコだけど,日本語のセリフが非常に多く使われているため異様にリアルでした.細部まで楽しめます. (じぇる)[投票(1)]