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[コメント] 時計じかけのオレンジ(1971/英)
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★41971年、この映画は未来を超えた。 (ゆうき)[投票]
★3非暴力を求めながら現実的な着地点を模索する社会の苦悩を、むきだしの暴力と極端な対処法を提示することによって、逆説的に表現しているように感じた。 (よだか)[投票(1)]
★3誰に同情することも、誰を好きになることも、誰に感情移入することも許さない映画 [review] (パッチ)[投票(4)]
★5この映画を初めて見て5年たった。未だこれ以上のインパクトを持つ映画には出合えていない。できることなら、ガリバーから記憶を消し去り、まっさらな状態で何度でもこの映画に出合いたい。時計じかけのオレンジは、この映画に熱狂する自分自身のことなのかもしれない。 (ロボトミー)[投票]
★4圧倒的な映画的描写力 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★5ストーリー・映像・音楽全てにおいてセンスの良い不世出の傑作です。後味の良い映画ではありませんが、道徳とは何かということを考えさせられました。 (内なる宇宙)[投票(1)]
★4世の中が、この作品の暗示するものに近づいていそうで怖い。キューブリック作品は、先見の明という視点から観る時、映画の次元を超越している。 (タモリ)[投票]
★1意味がわからなかった。 (seijuro)[投票]
★5この映画の旋律が、衝撃が忘れられない。 [review] (JKF)[投票(5)]
★2個人的にはナンパした美女とのシーンをもっとゆっくり見たかった。 (TW200改)[投票]
★5鳥肌もの!曲といい、凶器、ファッション、インテリアそして、ミルク。超好み。うっとりと世界にはまっちゃいます。スタンリー・キューブリックてば天才。原作もおもしろいですよ〜。オススメです。 (megkero)[投票]
★4アレックス出所直後の悲惨さに素直に哀れみ、泣いた私にこの監督の何が判る?天才が記す芸術的な狂気の詩にガリバー痛。良さを語る前にこの世界に恍惚としてしまい思考能力0。まあ、それはそれで楽しいからOK (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★4吐き気と嫌悪感の連続。でも気がつくと何度も見ている。名作ではないけれど記憶にはいつまでも刻まれる そんな作品。暴力とセックスの臨場感には胸が痛い というのは偽善だろうか。ありがとう。 (なをふみ)[投票]
★5何度見ても新鮮。どんな所からでも現代的意味を取り入れることが出来る。自分の精神的嗜好、思想をいつでもあらゆる角度から彷彿できる。キューブリックの絶頂作であると共に、現代にまで影響を及ぼすという意味でも映画史上の最重要作。 (セント)[投票(2)]
★5まつげがおしゃれ。 [review] (U1)[投票(1)]
★4かくして「時計じかけのオレンジ」は誕生した。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(14)]
★31971年当時において、このシュールなタイトルが全てを物語っています。映像・音楽・思想、共に早すぎた逸品だと思います。 (Medusa)[投票]
★5これに5点をつける自分は大丈夫なのかと心配になってきた。 (つちや)[投票(3)]
★5大好きだった『雨に唄えば』が更に大好きに!噛めば噛む程味が出る、まだまだ噛み続けたい作品ナンバーワン。 ()[投票(6)]
★5「歓喜の歌」に導かれる邪悪な衝動。自己のちっぽけな欲望の充足に、思わず口ずさむ「雨に唄えば」。ひとの心の端ともう片方の端を行って帰ってくるアレックスに、人間らしさは見出せない。人は罪悪と正義の間を不安定に、彷徨い続けるしかないのでしょう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5汝、芸術と衝撃は類似なるものと覚えよ (キリ)[投票(1)]
★5この映画に良い評価をしている人は「単なる変態」ではなく「インテリ変態」です。 [review] (づん)[投票(5)]
★5この映画をビディーると、クラシック=難しい、暗い、眠いといったイメージが吹き飛んでしまう。クラシックをこんなに凶暴に、格好よく聞かせるセンスは凄い。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★2なんか自分の観たい映画ってこーいうのじゃないな、って思った。 (ミッチェル)[投票(1)]
★1…え〜っと、これってコメディだったんでしょうか? [review] (こしょく)[投票(1)]
★1ちょっとひくよねぇ。見る人によってはかなりショッキングな作品ですので心して御覧ください。 [review] (TO−Y)[投票]
★4鈴木ムネオとかの悪徳役人に、この治療法を施してやりたい気もする・・・。 あと、下線部が引かれてる固有名詞が面白かった。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★2キューブリックさんの映画は名作なんだろうけど、私には痛すぎます。 (jsky)[投票(1)]
★5暴力の本質とは何かを考えさせられる。 (Ribot)[投票]
★4音楽は好き! 脚本は嫌い! 雰囲気は好き! 初めに見た時は、「アホだ・・・」と思ったけど、DVDとか買って何度も見たくなるのはこーゆー作品でしょう。 (ぱちーの)[投票]
★4犯罪者をいかに無害化できたとしても、被害者が抱く憎しみは潰えない。いづれ憎しみは暴力へと変わる。ここに憎しみと暴力連鎖の縮図が見えるように思えた。オレンジに込められた意味が、オレンジ党というのは考えすぎか? [review] (Pino☆)[投票(7)]
★5後ろ髪を引かれつつの快感というマスターベーション的世界に観る者を引き込む恐ろしい映画。あちゃ〜、また観ちゃったよ。 (ゲロッパ)[投票(1)]
★3金八先生!出番ですよ! (sunny)[投票(4)]
★2シネスケでの評価が抜群によいからといって、正月に家族でこの映画を見てはいけない。 (ミウ)[投票(3)]
★5天才の狙いは、未来への核抑止力ならぬ映画抑止力。随分、予言が当たっている部分があるが、人類は、この映画をコピーするのが、こっぱずかしくて、未来の退廃の進行度が少し納まった、気がする。世界に広げようレインボウ・カラーのトレランス(寛容)の輪! [review] (いくけん)[投票(19)]
★5すごい映画だわ。そして美術が素晴らしすぎる。 (gegangen)[投票]
★4この映画に「正義」は存在しない。でもこんな映画も好きな自分が悲しい... (らーふる当番)[投票(1)]
★4重点的に描かれたのは「時計仕掛けである」ことであって、「オレンジである」ことでは無い。しかし理想を言えば、やはり「オレンジである」ことの意味を強く描いて欲しかった。 (きたがわひでおみ)[投票(1)]
★4善と悪どちらも持っているのが人間、どちらを選ぶのかが人間の証。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★5作家宅のマッチョマン“ジュリアン”役デビッド・プラウズは、『スターウォーズ』のダース・ベイダー役でもある。 彼が映画史に残した足跡のバカデカさは、ただ足のサイズだけではないのだ! (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★5じつに不思議なタイトルである。「時計じかけ」はともかく…何故ゆえ「オレンジ」?時計じかけだから腐らないしかじらなければその正体もバレはしない。だが…食べられないオレンジに何の意味がある?無機物化した有機体に対する痛烈な皮肉。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(9)]
★1たとえどんなにこの映画が評価されようとも、私は許さない。芸術だと?何やってもいいのか。 (みくり)[投票(6)]
★5視覚的にも、聴覚的にも、すべてが衝撃的だった。この作品と比較できる対象物は、この世に存在しないと思う。 [review] (観苦念)[投票]
★5映画って芸術なんだなぁ…。ほんとに実感した。この映画に出会ってから、 映画に対しての見方も変わった。キューブリック作品やキューブリックについて 勉強しようと思った。 (チョコート)[投票]
★5小道具がいけてる映画。2002年4月14日追加コメント [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★3弱者が強者になることはできても、強者は弱者になれません。どんなにいい人ぶっても、狂気は隠せません。  吐き気がした。 (ゆかわりょう)[投票]
★2内容が深すぎて(?)私には理解できませんでした。見ていて気持ち悪かったです。 (パブロ)[投票(1)]
★5”文部科学省選定”どうでしょう大臣!ダメ?ダメなの?良いと思うけどな〜 (フランチェスコ)[投票(3)]
★4マルカム・マクダウェルの暴力とセックスの日々にともすれば快哉を叫びたくなる、危険な誘惑に満ちたフィルム。ダリとベートーヴェンがここまで淫猥に、グロテスクに歪められる瞬間を目撃することができる。 (水那岐)[投票(5)]
★4これ、キリスト教圏のバックグラウンドがないと本当の意味では楽しめないんだろうなあ(あるいは激怒するか)。けど、なんだかおもろかったような気がするので4点。 (Walden)[投票]