コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] やさしいにっぽん人(1971/日)
- 投票数順 (1/1) -

★5青春時の私の大好な映画の一つ。緑魔子の絶頂作、東の最高作。子供が出来たときオトコが聞く。「誰の子?」すぐ魔子さん。「私の子よ。」 この映画を見れば当時の若者が何を考えていたのか分る。 (セント)[投票(2)]
★1断片の大半は各々が短すぎるうえにコントめいていて何が累積される訳でもなく、ただシラケ世代の得手勝手な詠嘆がぶち撒かれたというばかり。皮肉なコメントが必ず末尾につく週刊誌記事の類。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3’70年の日本万国博覧会が当時の日本社会の表の顔だとしたら、この作品には裏の顔が余すところなく描き込まれている。勿論どちらが表か裏かは、その人の価値観しだいだが。時代の痕跡として貴重な作品。 (ぽんしゅう)[投票]