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[コメント] 南太平洋(1958/米)
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★3現実と超現実と非現実の間に漂う不可思議時空がおそらく製作者の意図とは無縁に現出してしまっている。このバランス感覚の悪さ、というか、なさがこの映画の味・面白さとなっている。ゲテモノ食い的感動を楽しめる超大作。 [review] (ジェリー)[投票(5)]
★2メインストーリは現地人との混血児を抱えた初老のフランス人が余生の不安から典型的ヤンキー娘に熱を上げ、サブストーリーは島の拝金主義オバサンが西洋人の血統欲しさに自分の娘の身を差し出すという話にしか見えないほど風化している。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2恐らくブロードウェイのミュージカルで観れば歌も踊りも大迫力で楽しめるのだろうが、ビデオで観ると「なんじゃこれ!」なストーリーが前面に出てしまい、陳腐な印象が否めない。 (ダリア)[投票(1)]
★3戦時中なのに、歌って踊るこの無茶苦茶さ。最近、ミュージカルというジャンル自体が寂れてしまったのも、こういう無茶苦茶さにみんな付いて行けなくなったせいなんだろうなー。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3ミュージカルは内容詰まらなくても楽しく見れますね [review] (renren)[投票(1)]
★3お決まりの設定。軍人さんと現地の娘。南の楽園に名曲の数々。S盤アワーでよくやっていた。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3サイパンに行った時、海の向こうにぼえーんって戦艦(かな?)が浮かんでいるのが見えた時、なぜかこの映画を思い出しました。でもバリハ〜イのメロは浮かばなかったな。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3唐突に歌詞を作りながら歌い出す不思議さについて自己言及するミュージカル映画を初めて見ました。 [review] (G31)[投票]
★4大作ですね。 [review] (chokobo)[投票]
★2ミッチー・ゲイナーのハーフパンツ姿に当時の野郎どもは大興奮だったらしい。今となっては微笑ましいエピソード。 (マッツァ)[投票]
★3「ハーッピ・ハッピ・ハッピ・ハッピートーク♪」の歌はいいねえ。でもそれだけ。 (高円寺までダッシュ)[投票]
★3ストーリーは、終わり方も含めて、嫌い。主演女優に魅力がないと、どうも感情移入もし難いし・・・但し、挿入歌「バリ・ハイ」とか、ミュージカルとして・・・楽しむには、、しかし、、でもなぁ・・・ (ガンダルフ)[投票]
★2ご都合主義の内容を払拭できるほど好きな役者が出ていなかった…。 (はしぼそがらす)[投票]
★315年ほど前にテレビで放映されていたアートネイチャーのCM(ブロードウェイ・スター登場編)をなぜか思い出しました。 (黒魔羅)[投票]
★5昨年の劇場公演化を発端に、個人的には「大再評価」の作品です。一時期「とはいえ脚本ださいー」とかインテリ臭いことも思ったけど、そんな尺度で測る作品ではなかった。中学生時代、単館リバイバル上映(高田馬場パール座)観て驚嘆した自分の感性は・・・正しかった!(笑) [review] (YO--CHAN)[投票]
★3バリハ〜ィ。旋律出だしはバッチグー。さすが。話は無口にさせられるが。 (torinoshield)[投票]
★3「バリ・ハイ」と「魅惑の宵」は聴いておきたい。 (丹下左膳)[投票]
★4音楽にひたるだけでも見る価値あり。 (あくあ)[投票]
★4流石にストーリーは古臭い・・・けれども、曲とケーブル&リアットカップルはやっぱり良いです。 (美喜)[投票]