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[コメント] ゴッドファーザー(1972/米)
- 点数順 (1/5) -

★5親父はこの映画の大ファン。なので、ワケもわからなかった子どもの頃から、無心の切り出し口上は「ゴッドファーザー、お願いがあるのですが…」だった。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(31)]
★532歳でコッポラはこの映画を撮った。この事実は、なんとなく僕を憂鬱にさせる。 (天河屋)[投票(21)]
★5「ファミリー」に二重の含みがあるように、「血」という言葉にも大切な意味二つ。そして、そのうちの「ありきたりではない方」の血がないことには成立しない、この家族の歴史の悲哀。激情。虚しさ。寂しさ。そしてイヤになるほど鮮烈な、美。 (tredair)[投票(18)]
★5オレとおとん [review] (ペンクロフ)[投票(17)]
★5「馬の首」という話がある。あまりに恐ろしい話なので、聞いた人間は死んでしまう。だから誰もその話を知る者はいない…(元ネタ、分からない人は済みません。レビューとは無関係です) [review] (甘崎庵)[投票(15)]
★5マイケルになりたかった大学生の頃・・・。この年齢になって憧れるのはビトー。(デジタル・リマスター版を観て追記) [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
★5卒業』な生き方が許されない凡人マイケルにとって、妻一人を幸せにする事がどれ程難しいかを見落としがちだ。重責のために妻を犠牲にしたのは、マイケルの弱さではない。普通の男という神ならぬ生き物の宿命だったのだ。 [review] (kiona)[投票(13)]
★5決して誰にも「不味い」とは言わせない料理が存在する。もしも自分の口に合わなかったとしても、皆が美味しいと言うのは理解が出来る、そんな料理。そんな料理が作れたら、それは料理人にとって生涯最高の仕事。 (あさのしんじ)[投票(13)]
★5「ファミリー」を大切にするなら「奥さん」も大切にしてほしい。極妻、みんな気の毒だ。 (はしぼそがらす)[投票(13)]
★5完璧な冒頭と結末。 [review] (よだか)[投票(8)]
★5格好良さっていうのは、普通は動きと共に表れます。派手なアクション、クールな決めのポーズ。ところがこの映画、座っているシーンが最高に格好良い。動かなければ動かないほど格好良い。オーラで演技してるみたいなものか。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
★5 音楽、演技、脚本すべてが完璧。段々と老け込んでいくマーロン・ブランドとそれとは逆に力を備えていくアル・パチーノの姿はまるで何年もの時が映画の中で本当に経っているかのよう。 [review] (JKF)[投票(7)]
★5今まで何回も見た映画だけど、見た年齢によって感じた事が異なった。以下のその年齢ゴトの感想です。 [review] (あき♪)[投票(7)]
★5ふところ深きドン・ビト・コルレオーネ様!貴方になら着いていきます。マイケルには着いていきません。 [review] (アルシュ)[投票(7)]
★5暴走族へ縦の絆にシンパシーを感じさせ走る身体に眠っていたインスピレーションを喚起し富士山へ旅立たせて生き方をおもわずオマージュ&リスペクトで子沢山を奨励し今なお受け継がれ流すまでになったミュージックで音楽好きにした、様々な功績はノーベル教育賞に値する!!まさにゴッドな映画!! (ジャイアント白田)[投票(6)]
★5マーロンブランドの口調にインパクト!渋くてかっこ良くて何処となくお茶目。親父という貫禄を見せる綿が窺える・・・基、貫禄を見せる定義が窺える。音楽が素晴らしい!でも、設定も衣装も音質も演技も何もかも全てが最高、これを映画と呼ばず何と言う? (かっきー)[投票(5)]
★5今ならさほど驚かない。素晴らしいと絶賛はするが愕然とはしない。だが72年当時は訳が違う。モルタル2階建の町並みに突如、超高層ビルが出現したような言語を絶する衝撃を受けた。『ゴッドファーザー』は革命そのものだった。 [review] (家元鴨@pimm)[投票(4)]
★5映画史上心の底から傑作と称えることのできる作品 [review] (おーくらくん)[投票(4)]
★5赤ん坊の泣き声とパルプ・オルガンの響き.殺人のBGMに2つを組み合わせるなんて誰が考えたの?人が血を流して倒れてるのに、この世のものとは思えないほど、美しいと思った。デ・ジャブだ [review] (映画狂ひな)[投票(4)]
★5家族の固い結びつきをぬきにしてイタリアンマフィアは語れない。それは暖かいものではなく、悲愴さを帯びている。 (KADAGIO)[投票(4)]
★5何回見ても衝撃を受ける。 [review] (ann)[投票(3)]
★5この映画の素晴らしさは、男の美学が、きちんと一貫してあるなかで、 きちんと女性の美学を守っているという点である。 彼らが男社会の中で生きているなかで、女性の美意識もきちんとたてている のだ。本当にかっこいい映画…。 (チョコート)[投票(3)]
★5全てにおいて完璧。この作品を作ったコッポラは他にどんな作品があろうと紛れもない巨匠。 [review] (24)[投票(3)]
★5完璧。男ならかくありたいが、こうであったらあったで日常生活大変そう、とおもってしまう僕はやっぱり小市民。 (kazya-f)[投票(3)]
★5コッポラはこの作品でM・ブランドを復活させ、かつ殿堂入りさせてしまった。その見返りが・・・・・ [review] (sawa:38)[投票(3)]
★5恐るべきリアルさ。もごもごしているだけなのにマーロン・ブランドの存在感。ニーノ・ロータこれぞ映画音楽。エポックメイキングな作品って、いつ見ても面白いです。堪能できる傑作。 (ぱーこ)[投票(3)]
★5ストーリーは一敗地にまみれたギャングが暴力的に巻き返すという香港映画みたいなものだが、そんな暑苦しさは感じさせない。登場人物の陰影を描くことに力を注いでいるようだ。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5徹底した舞台構築により完成された、一つの世界の再現。といっても、→ [review] (むらってぃ大使)[投票(2)]
★5悪の中での正義があるゆえに、ドンに対して「ゴッドファーザー」というたいそうな呼び名をもみんな自然に口にする。 (らーふる当番)[投票(2)]
★5阪神ファン。 [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★5なんてかっこいいんだ。。。こんなの見たら悪者になってしまいそうだ。。 (TAKAどぅ〜)[投票(2)]
★5漠然と見ていた小さい頃から、ずっと見ていた映画。 自分が歳を取る度に見ると印象も変わる映画。 (あっしー)[投票(2)]
★5全てが圧倒的で完璧。格調高い重厚な人間ドラマ、残酷かつ哀しいバイオレンス、心に残る音楽。単に男の映画として片づけるワケにはいかない作品。この3時間で様々な事を考えさせられる。家族、愛、運命、権力、死、そして人間。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5暴走族が「愛のテーマ」を鳴らしながら走るのは止めていただきたい。作品の価値がどんどん下がる。 [review] (ジョン・デ・ベソ)[投票(2)]
★5初めて観たときビックリの連続で、心底感服した。床屋のシーンでは身体が震えた。 (ボイス母)[投票(2)]
★5アルパチーノの成長(?)振りが物悲しいよね (tatanim)[投票(2)]
★5親子の絆が美しい。ビトーとマイケルは対照的だが、両方憧れる。 [review] (JOE)[投票(2)]
★5「血で血を洗う切りはりを、圧倒的なリアリティで描く映画だ」って思い込んでいたが、人が殺されるきわどい場面に遭遇した事のない僕がそんな風に感じてしまうなんて、なんて凄い描写なんだろう! [review] (大魔人)[投票(1)]
★5自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5「統一感」という言葉はこの作品のためにある。映像、美術、音楽、ストーリーの完璧な統一感が、統一感を失っていくファミリーを自然に描き出す。 (パグのしっぽ)[投票(1)]
★5人に薦められれば薦められるほど観る気が失せる映画というのがあって、たいていの場合、自分の判断が正しいことが観てからわかるのですが、こればっかりは脱帽。皆さん、信じなくてごめんなさい。「映画としてのおもしろさ」満載でした。 (月魚)[投票(1)]
★5その現実の姿に関係なく、マフィアの「正しい姿」を描いた映画。 (シーチキン)[投票(1)]
★5例えば司馬遼太郎の歴史小説のように、現在においては、もはやこれ以上の映画がこの種の映画において、誕生する事はないだろうと思う。金字塔。 (Soul Driver)[投票(1)]
★5これ程までに、受け手の感覚を揺さぶる作品は類を見ないかもしれない。ギャング映画でもあり娯楽映画でもあるこの作品を支配するのは、その緻密な心理描写だ。ブランドの言葉、パチーノの眼差し、ファミリーの義理人情…思い出すだけで頭痛。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★5家族、このキャスティング、映像とカメラそしてニーノ・ロータのあのメロディ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5この物語を「マフィアの物語」などと勘違いしてはいけない。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★5[ネタバレ?(Y5:N5)] この第1作が最高。内容云々よりも、家族や仲間に囲まれ続けるマーロン・ブランドが、最後を迎える時は、「死」を理解できない孫一人だけに送られ孤独に死ぬとは…じっと見つめる孫の視線と、ブランドの存在感と物悲しさが素晴らしかった。 (タモリ)[投票(1)]
★5わたし的には『ゴッドファーザー』版『極道の妻たち』をひとつお願いしたい。イヤ本気で思ってるんですけど。 (m)[投票(1)]
★5トム・ヘイゲンがスコッチを置いてドン・ビトと目を合わすシーン。いまのところ私が見た映画のなかでベスト of ベストのシーンです。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★5重厚だけど面白いドラマ。DVD−BOXが私を誘惑する。(2005.7、結局買ってしまった。いいなあ、やっぱり) [review] (kinop)[投票(1)]