★4 | 1990年代に一世風靡したブリットポップは、クラブで流れるエレクトロニックダンスビートとロックサウンドが独自の融合をとげたと思うのだが、実際、若者のドラッグカルチャーが欠かせなかったのかなと思う。(当時のヒット曲も、明らかにクスリの影響下にあるような支離滅裂な歌詞内容が多い。) そんなカルチャーを見事に切り取った映像世界。 (AONI) | [投票] |
★3 | 全体的にノリノリだが平坦な印象、麻薬取引に緊張が生まれない。それは「俺たち」とその周りの描写に重心を置いてるから、、閉塞感がつきまとう。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | やっていることは過激で反倫理だが、中身は日本でも最近「マイルド・ヤンキー」と呼ばれている精神性そのもの。ブレグジットにしてもトランプ大統領誕生にしても、この時代の彼らの精神性が下敷きになっている。そういう意味で今こそ見返すべき映画だし、だからこそ『T2』製作の必然性がある。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 怒れる若者たちの末裔は社会構造圧力から解放された代わりに経済格差に圧殺される。かくして私達はドラッグに浸るのであーる。という言い訳地獄から這い上がったにしても世界が閉じていることは変わらない。幻覚描写をはじめ、ここには新しいものは何も無い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | トイレや部屋はきちんと掃除しましょう。と、一言言いたい。 (代参の男) | [投票] |
★3 | ヘロイン、ヘロイン、ヘロイン漬けの映画。ヘロインの絶対快楽がよく分かる(^_^;)。しかし、コールドターキー(禁断症状)描写が余りにも簡単すぎる。当然ながらもっと描くべきだろう。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 若さとは自分の未熟すべて棚に上げて粋がることであり、大人になるとはそれら全部棚に上げて、と言うか無かったことにしてケツをまくり、世間とよろしくやっていくことだ。自分でジョッキぶんなげといて「よーし、誰がやったんだ?」それぐらいの分厚さで行こうぜ。 (kiona) | [投票(1)] |
★1 | ラリって赤ん坊を死なせてしまう件が残酷。報いであるべき主人公のコールド・ターキーが、妙にポップで面白半分なのがおぞましい。こんな感想は分別臭いか。 (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 最低の連中を描きながら最後まで心を掴んで離さない魅力ある映画。「時計じかけのオレンジ」よりは救いがあるかな、まだしも。 (サイモン64) | [投票] |
★1 | 中身がないのは言うまでもないが、国外に出した時点で失笑を買った。 [review] (kazooJTR) | [投票] |
★4 | 音楽のセンスが良い。あとは別にどうってことない映画なんだけど英国の風景が好き。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ドラッグを扱ってるから苦手なんじゃなくて、この映画だから性に合わない。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | 1983年生まれにとって、本作(1996)はただのボンスリ映画であり、この手の映画の古典と化してるわけであります。珠玉の薬中映画は「レクイエムフォードリーム(2000)」だっていう。つまり、自分がぴったりと嵌る時代と年齢が必要で、という感じ。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 「楽しみだ、あんたと同じ人生さ」。。。。勝手にほざいてな! [review] (Lacan,J) | [投票(1)] |
★5 | アメリカ映画一極集中時代の閉塞感に風穴を開けてくれた。誇張されたアクションも、本音は自国のためだけの正義感も、自分たちの文化だけが世界を導けるとの傲慢な認識も無く、ただひたすらに最低の国の最低の奴らがありのままの姿で笑わせてくれる。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | 未来/過去(どちらも「自由」)からの/への疾走・失踪。姿は、どこにもない。どこにもないところ(=「現在」という座標軸)には、姿だけがある。 2007年5月19日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★3 | しかし、これがオシャレと見られていたとは、当時の日本も相当に変。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | イギリスというと上品なイメージを持っていたのですが、この作品はその思い込みを一気に壊してくれました(笑) (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 友達を選べ。(05・11・16) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★4 | 今後これを超えるほどのスタイリッシュな青春映画なんて出てくるだろうか??? [review] (Yukke) | [投票] |
★3 | 評判が良いという以外の予備知識ゼロで観た。観て損したとは思わないが、得したとも思わない。最大の原因は、余りに自分とかけ離れた世界で感情移入ができなかったためか。自分の過ごした(または過ごしてる)青春時代の環境によって評価が分かれそう。 (ノビ) | [投票] |
★3 | テンポはいいし、音楽も世界観に合っている。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 英国の憂鬱をコミカルかつ皮肉いっぱいに歌った90年代のブラーと似た雰囲気を醸し出す。アメリカで憂鬱を語り出したら、もっと重苦しく、自己憐憫的なものに仕上がるからこそ、本作の軽やかさはバカバカしく思う一方でうらやましくもあった。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 「ダメ、ゼッタイ!!」よりはこの映画を観てもらう方が効果的なのでは? (鯖) | [投票] |
★5 | ベッカムヘアよりレントンヘアにした人のほうが多かったはず。
当時の「かっこいい」だけを集めた映画。 [review] (eye-drop) | [投票] |
★4 | 一生に一度はドラッグを試したい。でも、違法だし、病み付きになっちゃうかも・・・。そんな若者心をくすぐった映画。Fuxk連発もまた一興。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 結局、意志の弱いヘナチョコな男の話。憎めないのは、彼が優しさを持ってるからではなく、自分もヘナチョコだからだ。
(らーふる当番) | [投票] |
★3 | 出来すぎくんになっちゃやだーーーーーーー (ゴン) | [投票] |
★4 | スコットランド人の悲哀がよくでている。自分達の言葉は失われ、自らのアディンティを昔のスコットランド代表チーム(スコットランドは未だにW杯で決勝トーナメントに進んだことがない)の活躍ビデオを見て癒す。スコットランド訛りの英語が強烈。 [review] (USIU) | [投票] |
★1 | ついていけない・・・否定はしないが、決して大衆ウケする作品ではないと思う。 (makoto7774) | [投票] |
★4 | 悪友、ドラッグ、暴力、セックス・・・ エネルギーに満ち溢れた青春を、負の連鎖が凄まじい勢いで揺さぶる。そして、暴走の果てに辿り着いた人生最大の選択。混迷する青春群像を、93分という短い時間に凝縮させたダニー・ボイルの構成力が光る。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | スイマセンけど私には細かい所の内容までは理解できませんでした。でもノリと言うか勢いが良くて最後まで飽きずに見れました。(03.3.4)かなりどーでもいいこと→ [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | 原作の毒気はまったくないが、クールな映像集としては十分楽しめる。 (ポッツィ) | [投票] |
★3 | 公開当時見ればよかったなぁ。残念。ラスベガスをぶっとばせとかの方が自分的に好きかな。 (megkero) | [投票] |
★3 | 疾走感はあるが。 [review] (JKF) | [投票(1)] |
★3 | まるでスコティッシュのプロモーションビデオ。とんとん拍子の展開が強調しまくりで逆に驚き。良い意味でも・・悪い意味でも。個性が全員際立っているのは面白いか。全体的な感想としては、評価が高いとされているだけに肩透かしを食らった感じ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★1 | うーん、なんかまったりしちゃった。この作品ならではの個性ってなんだろう。ごめんなさい、見つかりませんでした。 (never been better) | [投票] |
★4 | とにかく色々勘違いされやすい作品。自分自身も勘違いしている可能性大ではあるが、私的解釈は「何故平凡に生きなければならないか」を回りくどく説いた映画。絶賛の嵐も怖いが、黙殺されるにはあまりに惜しい、見方次第で玉にも石にも泥にもなる問題作。 [review] (HW) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭のトイレシーンが強烈でずっと匂いが残りそう。麻薬を題材に、何かを生み出そうとするのは無理なんじゃないかな。明るいラストはなかなかいいけどね。青春映画の佳作とはいかない。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 現実こんな日本人は滅多にいない。でもこれに「憧れ」に似た感情を少しでも抱ける人はこれをみることで疑似体験できるんだから、そういう意味では存在価値のある映画かも。対照的に [review] (MUCUN) | [投票] |
★3 | 終盤で4人が一列に並んで歩くシーンを見てビートルズを思い出した。 (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | 冒頭のイギー・ポップの疾走感が素晴らしい!音楽で映像が信じられない程生きる良い例。そして不確かだが監督の言葉「この映画は色んな映画をミックスさせたんだ、『エクソシスト』とか…」…確かにあの赤ちゃんはリーガンっぽかった…
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★1 | 映画の製作側とそれを受け止める側でのちょっとした歯車のズレが、相当巨大化しているような気がしてならない。 (Ribot) | [投票] |
★3 | おー、オビワンのチンコ、でけーなー。おーカーライル!若ぇ〜(ほぼ英語聞き取れず) (vito) | [投票] |
★2 | オープニングのみ。麻薬がいけないこと、という前提を抜きにしたとしても、ブッ飛んでいる映像がクールには見えない。啓蒙する気もないし、単に常習者を描写しているだけ。個性豊かな英国俳優を紹介してくれた事だけが救い。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | ジャンクなノリにうっとり流される心地良さ。私にとっては癒し系。 (てでぃ) | [投票] |
★3 | ドラッグを扱う映画はたいていこんな感じになるんだよねぇ。 (TW200改) | [投票] |
★5 | 音楽と映像の融合 それは調和の域に達しているかのよう。堕落と歪曲の極みを追いかけて それでいて駆け抜ける疾走感。そして残るのは空虚さ UNDERWORLD。ありがとう。 (なをふみ) | [投票] |
★4 | 「奇をてらった現代映画」と敬遠していたが、意外に良かったな。 [review] (24) | [投票(3)] |
★4 | 公開当時、観客の中に外国人がいて、面白いところで全部先に笑われてしまった。 [review] (HAL9000) | [投票] |