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[コメント] パーフェクト・ワールド(1993/米)
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★5パーフェクトなものなど存在しない故にこのタイトルが生きる。クリントが拡声器をガチャガチャやるところ、わたしには最高の演出として忘れられない。 (eiv)[投票(4)]
★5愛情ではない。友情とも言い難い。年齢を超えて共感しあう二人の物語。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★5ずれてずれてずれていく。やりきれないほど不器用に演じられる「家族」の物語が脱線してゆく。 (uyo)[投票(2)]
★5「男」として「生きる」ということの観念をマイノリティの受難として描くアメリカ映画史上最高位に達するEXCELLENTムービー [review] (junojuna)[投票(1)]
★5終わった後、一緒にいた彼には到底見せられないような顔になっていました。 (じゅに)[投票(1)]
★5とても悲しくて大泣きしました。男は泣いてはいけない。だけど本当に泣きたくなったら泣けばいい。変則ルールってやつだ。 (NOB)[投票(1)]
★5普段の厳格さが鳴りを潜めている代わりに、ゴージャスな遊び感覚が前面に出ている。これはとっても楽しい映画です。どの場面も、それこそ脇役の演技に至るまで、爆発せんばかりの面白さ。 (赤い戦車)[投票]
★5コスナーで大丈夫なのか。皆が思った。私も思った。大丈夫だった。 [review] (t3b)[投票]
★5乾いている。人も土地も空気も何もかもが。魂が交差による一瞬の潤いの後、再びの乾燥。男が作る映画だなあ。 (Lycaon)[投票]
★5仕事で忙しいお父さんに観てほしい映画。高校生のとき学校で観たのですが、映画観たあと、その日は授業になりませんでした(笑)。 (mooh)[投票]
★5人間の目で見て一番美しく感じる瞬間を捕えた面白い映像が組み込まれていますね。父と息子の理想愛の交差情話が哀美を鮮明に描いている。心の触れられたくない部分を鋭く貫かれ涙を誘う感動巨編。極上感傷+観賞=エンターテイメント。 (かっきー)[投票]
★515年ぶりに観た。やっぱりよかった。この作品だけケビン・コスナーは神がかっているなあ。 (prick)[投票]
★5ブッチとフィリップはとってもいいコンビだった。 (snowfall)[投票]
★5キャスパーのお面にやられました。小道具が素敵すぎ。 (stereotype)[投票]
★5泣きたくなったらこれを見ます。絶対に泣ける(;.;) 悲しすぎ!! (SAKURA)[投票]
★5ごり押しじゃなく、お涙ちょうだいでもなく、涙腺がコントロール不能になるそんな映画 (1973)[投票]
★5泣いて泣いて泣きまくった。ブッチ〜! (CandyHeat)[投票]
★5あんまり憶えていないんだけど、すごい面白かったってことだけ記憶にあります。 (nsx)[投票]
★5ブラボー (高橋慶彦)[投票]
★5この映画で初めて『キャスパー』の存在を知りました。 (白羽の矢)[投票]
★5犯人と少年が心通わせていく。和み系映画のひとつです。 (ふう)[投票]
★5少年と犯人が心通わせあうところがいい!あと、犯人と犯人を捕まえようとする保安官の見えない思い、交わることのない本当の真実そんなところが泣ける。こういう、映画好き! (チャオチャオ)[投票]
★5風邪をひいているときに、家から一歩もでられなかったので、時間潰しのために見たのを覚えています。鼻水が止まらない上に、メッチャ泣いてしまってえらいことになった... (Sungoo)[投票]
★5本気で泣いた。泣き映画のベスト1 (つね)[投票]
★5 親と子の関係を、犯人と人質という奇妙な関係から教えられ、友情・愛情あらゆるものが見事に集約された作品でした。 (ギターマン)[投票]
★4傑作。これも過小評価されている作品だろう。「自動車」の映画としてなら『ブロンコ・ビリー』『センチメンタル・アドベンチャー』以上に感動的だ。これほど自動車のいろいろな表情を見せてくれる映画はなかなかない。 [review] (3819695)[投票(8)]
★4イーストウッドとローラ・ダーンの描き込みの希薄さなど取るに足らない。イーストウッドが監督に専念していた方が完成度は高くなっていただろうが、このゴージャスな映画の完成はみなかったのだ。この何ともイーストウッドらしい遊びの感覚は生まれなかったのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★4クリント・イーストウッド監督作品にはアメリカ映画にない淡々とした世界がある。 [review] (chokobo)[投票(7)]
★4一見すると、ケヴィン・コスナーはこんな複雑なバックグラウンドを持った人物には見えないのだけれど、それが逆説的にリアリティを生んでいるような気もする。奥底に見え隠れする善良さが、少年と通じ合っていく展開に一定の説得力を与えてもいる。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★4時間をかける割に出演者の心理描写が少なく、どう彼らを理解すればいいのか戸惑う。しかし、米国映画には珍しく乾いた叙情性が物語全体を巧く覆っており、こちらで察してやろうという気になってくる。出演者の抑えた演技も良かった。派手な展開にしなかったのも成功。 (tkcrows)[投票(5)]
★4「犯罪者だけどじつは良い人」に見えて、本人もそうありたい、と思っているのに、じつは狂っている=救いようがない。という恐ろしくも魅力的なキャラを、ケビン・コスナー(あまり好きではないんだけど)はとてもよく演じていたと感心。そういう人の奥行きの恐さの象徴としてラストの展開があるのね(冒頭のシーンがそのサスペンスをキープする)。自らをコミカルに演出したのは「裏・許されざる者」的な意図か。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★4ああでもあのバズくんの着てたキャスパーの服、うしろをひもでとめたりする感じ、とってもかわいい〜。思わずほしくなってしまいました [review] (ふみ)[投票(3)]
★4「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」でマドンナにバカにされていた(当然!)あほケビンがこんなによく見えるのはやはりイーストウッドのちからだ!! (FunQ)[投票(3)]
★4不在の父を求めて、父に愛されるパーフェクトワールドを目指す。2人の無言の同調による無垢な道程を思い込みと保身で中断させる男は殴られて当然なのだろう。童話の美しさがある。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★4父親の愛情を知らない二人が、期せずして疑似親子として旅するうちに、一人の男として自分に気づいていく。淡々と進むストーリーが却ってそれをしみじみ感じさせる。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4結局、人殺しで脱獄犯には違いないよね? (stimpy)[投票(1)]
★4自身も理解できないままに悪と善の間を揺れ動く犯罪者と悪いものの中にも善いものを見出すことに長けた少年の奇妙な逃避行を、何かしらかみ合わず揺れ動く追跡者たちを平行線に進行するロードムービー。二つの線が交わる時・・・物語の終末が。 [review] (NOM)[投票(1)]
★4公開時、主役がコスナーだと聞いたときにはあまり大きな期待をしていなかったのだが、意外と言っては失礼なくらい彼がよかったのは嬉しい誤算だった。また、その陰で光る役者・イーストウッドの引き立て役としての功績も忘れずに記憶しておきたい。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4単純明快な展開に好感。逆に、心理的で考えさせられる内容にも好感。あの古き良きアメリカの雰囲気も気に入った。ラッキー・ストライクを渋〜く吸うケビン・コスナーがイイ味出してます。 (ナッシュ13)[投票(1)]
★4「もしも、この世界が完璧だったとしたら」…か。それはひょっとすると、イーストウッドの祈りの言葉なのかもしれない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4「金がなく必要な時は盗みじゃない、借りなんだ」というケビン・コスナーの倒錯した論理。だからこそ説得力あり。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4こんな支離滅裂なストーリーでもひとつの「作品」にしてしまうのがイーストウッドだ。胸をはだけて小さな谷間をアピールするローラ・ダーンもまたよし。 (ハム)[投票(1)]
★4薄っぺらく、ありがちなストーリーな感じはするけど、泣けました。 [review] ()[投票(1)]
★4ケビン・コスナーの突き出した腹が印象的。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4パーフェクトワールドって [review] (ALOHA)[投票]
★4小さなものを盗んだだけで刑務所に入れられると思っていた幼い頃。ただ頼れるのは目の前にいる両親と友達という確かな絆だけだった。 [review] (たーー)[投票]
★4弱肉強食、「フィールド・オブ・ドリームス」の影。 (ゴン)[投票]
★4なんで泣いちゃったんだろぅ・・・ 純粋な子供が泣きじゃくるのを見ると、どうしても涙腺が緩むようです。公開された頃、評判悪かったけど、悲しくて僕は好きなお話です♪ (ぱちーの)[投票]
★4フィリップ(T・J・ロウサー)がかわいいと思えない人には中盤はだるいかもしれない。しかし、 [review] (chihirov)[投票]
★4イーストウッドだけに、西部劇を思わせるようなシーン多し。好きです。最後のほうの展開はかなりよかった。最後の拳とヒザ蹴り。。まさにヒット! (サイダー・ブルーズ)[投票]