[コメント] パリは燃えているか(1966/仏=米) - 点数順 (1/1) -
フランスにとって非常に複雑な思いを持つ第2次世界大戦。その一端を垣間見た気がした。(久々に本気で長いレビューを) [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
タイトルが素晴らしい。そこには焦り、畏怖、そして大国を相手にした人間の驕りが現れている。出演費が高騰した現在、こんなオールスターキャストは不可能かも知れないが、当時はこの布陣を見て「ギャラはいくらでもいいから出させてくれ」と言った中堅は多かっただろうな。役者としてこの作品に出ていることがステイタス。それが全然嘘ではない出来。 (tkcrows) | [投票] | |
「花の都」パリが、もしかしたら消えていたかも知れなかったとは・・・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
各国ともこの手の映画は歴史教育のためにも1本は製作しておかないとね!それにしても凄いキャストのオンパレード!ストーリーがコマギレになるのは仕方が無い。 (sawa:38) | [投票] | |
『史上最大の作戦』に並ぶ海外版忠臣蔵(年末特番オールスター)。嗚呼あの人もこの人も。やんややんや。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
ゲルト・フレーベ(『ゴールドフィンガー』) と オーソン・ウェルズのツーショットは圧巻だね。横綱対決? (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
パリ解放を果たしたフランス軍よりも、独軍の将軍のほうに感情移入。 (Yasu) | [投票(1)] | |
もう、ぼーぼーです。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] | |
原作のキモが丸々消失。何があったんや? (黒魔羅) | [投票] | |
ルネ・クレマンの「いっぱい」シリーズ。「将軍がいっぱい」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
『フランスのいちばん長い日』なんだろうけど、戦勝国は明るいなぁ…。 (カレルレン) | [投票] | |
オールスターで主人公探しが混乱。焦点が定まりません。実写フィルムの使用も、だからどうした感。しかし、エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム寺院が現存するありがたさが分かりました。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
あのラストのように、本当にヒトラーは電話口で怒鳴っていたと思う。 (タモリ) | [投票] | |
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモントが戦争映画で競演するなんて、全く信じられないことでした。 (chokobo) | [投票] | |
キャスティングがすごい。淡々としつつアクションもありつつ長さをまったく感じさせない。 [review] (ハム) | [投票] | |
パリが燃えなかったのはレジスタンスの踏ん張りや連合国軍の侵攻のおかげでは更々なくて一重にドイツ占領軍司令官の命を賭してのヒトラー無視によるんだから話の立て様がない。チョイ出て消えるスター連の意味の無さ。フレーベ中心に組み直すべきだった。 (けにろん) | [投票] |