[コメント] ストップ・メイキング・センス(1984/米)
監督の腕というよりもデビッド・バーンのキャラクターの勝利。彼を見れば「誰が撮っても極端に悪い出来にはならない」ということが納得できるはず。ライブの良いところも悪いところもすべて映像にした本当の意味での「ライブ・ドキュメント」。
でも、これを見るたびに「中野サンプラザ公演、3日連日超満員」、にも関わらず「千葉の市民ホール公演、1日限りでも100人足らずの観客数」という伝説の来日公演を思い出すんだよなあ。関係ないけど、ベイシティローラーズが熱狂的な人気を得ていた頃、バスターという似非バンドが調子に乗って武道館公演をしたんだけど、アリーナの最前列しか埋まらなかったという伝説もアリ。あ、本当に関係ないや。
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