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[コメント] 幸福の黄色いハンカチ(1977/日)
- 投票数順 (1/3) -

★4青い空とまだ見ぬ黄色いハンカチと赤いファミリア。武田鉄矢と桃井かおりと高倉健。3つの色のハーモニー。 [review] (新町 華終)[投票(7)]
★4健さんの背中1ショットは、武田鉄矢の喋り60分より重い。 (はしぼそがらす)[投票(7)]
★5カニよりカツ丼のほうが美味そうに思えるのは健さんのせい?(レビューは健さんの笑えないジョークについて) [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★3[ネタバレ?(Y10:N1)] すでに題名からしてネタバレだから恐らく絶対にシネマスケープ内で一番ネタバレコメントが出ない&ネタバレ投票が出来ないだろう。言っちゃいますけど最後黄色いハンカチがなびいて仲が戻ってハッピーエンドです。でもこれは言ってはダメなNGネタバレワード→ [review] (ジャイアント白田)[投票(4)]
★4あの音楽ピヒャ〜ってところで、日本人の涙腺がピヒャ〜ってなる。四十七士や昔話ぐらい、オチがわかりきっているのにだ。 (chilidog)[投票(4)]
★4シネフィルが褒めてはいけないことになっている秀作。山田監督の森崎からの影響が窺われる。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
★5動物みたいな武田鉄也とねっとり絡みつく桃井かおり。健さん、あなただけが頼りです。しかしあの「健さん」が駄洒落を言うとはっ・・・。 (Lycaon)[投票(3)]
★3ラストは分かってはいるが、妻の家が近付くにつれ、こちらの胸までドキドキが止まらなかった。ただ、一つだけ、私が桃井かおりだったらあれでは終われない。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★4結末はわかっていても、やはり最後はジーンとしてしまう名作 (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★2さすが公開年の映画賞を独占しただけのことはある嫌らしさ。高倉健倍賞千恵子の回想シーンは高羽哲夫がヒリヒリした感じを良く出していると思うが、武田鉄矢桃井かおりの違和感には我慢できない。特に最後の車中のカットは目に余る汚らしさ!こんなカットを持ってくる監督の神経を心底疑う。 (ゑぎ)[投票(2)]
★3武田鉄矢がトイレットペーパー(ティッシュの箱?)を持って草原を走るシーンの情けなさがまたそれっぽくて苦笑。いつのまにか無敵の説教オヤジになっちゃったけど、彼の演技(?)の原点はあれでしょう。 (かける)[投票(2)]
★4健さんジョークはちょっと寒かったが、却って不器用な男の生き方がよく描けていたと思う。陳腐な物語をここまで引っ張った山田洋次に拍手。 (りかちゅ)[投票(2)]
★3松竹大船の旧来型物語を驚嘆すべき細部のリアリティで絶妙に補完する山田の美質はメインの物語に於いては説明的な回想を値引いても尚効果的だが、武田桃井のパートではリアリズムはベタついた作為に粉飾される。カメラ使いも相当に場当たりだ。 (けにろん)[投票(2)]
★3こんだけネタバレして大丈夫な映画っていうのも珍しい気がする。 (そね)[投票(2)]
★5寅さんも大好きだけど,山田監督のベストはこの作品かも。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★4ロードムービーながら、「元の場所に戻る」というモチーフが大きく含まれ寅さんにも似る。やってきて殴り込んで去っていく役柄を長くやってきた高倉健が逡巡の演技を見せ、出色の面白さ。内面のためらいをよそに馬鹿旅はのんびり続く。微笑みをもらった。 (ジェリー)[投票(1)]
★4随分とブロークンな語り口で山田洋次映画にしては珍しいなと。健さんと千恵子の再会が一応全体を引っ張るが、それだってモノの弾みであって、動機も必然もない3人の道行きは文脈構成や計算がない。あてどない、その感じがベタな感動に一点のリアリティをもたらしてると思う。 (pori)[投票(1)]
★5なるほどこれはまぎれもなく高倉健の最高傑作だ。ヤクザまがいのムショ帰りとデフォルメはされていても、彼の苦悩は世の男すべての共感を呼ぶ苦悩だ。それを背中で語り、身体の隅々で語り、顔中で語る。この語りを前にしては「おお、そうだとも」と言わずにはおれない。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5山田演出の上手さが心憎いばかりだ。忘れ難いシーンを1つ上げると、 [review] (KEI)[投票(1)]
★4健さん、意外と不器用じゃない! 喋りっ放し! 桃井かおりのおっぱい、見えそうで見えないっ! [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4あの黄色いハンカチは北海道ならでは。東京でやったら通報受けた警官が飛んで来て、色々と職務質問される。 (カレルレン)[投票(1)]
★5DVDレンタルで見直して下さい。(もちろん買ってもいいです)(05・4・29) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4最後の最後、あの1カットが見たい。ただそれだけを目的に、懲りずに何度も観てしまう映画。健さんと倍賞さんの回想シーンや、夕張の町のうら淋しい雰囲気は良いんだけど、鉄矢&桃井のカップルは醜悪。でも耐えるのみ。あの1カットのために。 (緑雨)[投票(1)]
★3まるで生活臭の無い健さん、倍賞ペアと、生臭さ全開の武田、桃井ペア。どっちかでいい。2004.9.30 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★3これで「幸せのサインは黄色」と、頭にインプットされてしまった。 (みか)[投票(1)]
★4観終わってふと、夕張中の洋品店やスーパーで黄色いハンカチを買い漁る倍賞千恵子の姿を想像してみた。 (二階から目潰し)[投票(1)]
★2なんでうちの親は小学生のあたしにこの映画を見せたんだろう。当時は高倉健のすごさも、桃井かおりがなに言ってるかもわかんなかった。 (あちこ)[投票(1)]
★3武田鉄矢!がまんしろよ! (ウェズレイ)[投票(1)]
★5「ハリウッドでリメイク」なんて構想も以前あったが、アメリカ人に、このコテコテが理解できるのだろうかと思いきや…。原作は日本好きのニューヨーカー。うーん、微妙なところです。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★3もうタイトルからしてネタバレ状態。わかってるのにジーンとさせられてしまう。 (は津美)[投票(1)]
★4今観ると、武田鉄矢の演技は、ちとクドかろうと思うけど、、、それでも、やはり日本的メンタリティーからすれば、泣けるし、いい映画だと思います。桃井かおりの周波数帯が広いのに、いつでも気だるい声が耳に残ってしまう。 (ガンダルフ)[投票(1)]
★3なにか、どうも、常套句というか、ステロタイプというか、クリシェというか、そういうものの集積で出来ている映画に感じてしまって・・・。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4何度見ても、いつも最後は「うぉー、やたー!」ってなってしまいます。しかし、男はいつの時代でもやりたいんだねえ(笑)。 (うにといくら)[投票(1)]
★5誰でも結末を知ってて、それでも必ず涙させる。その力量に感服!批判はあれども邦画の上位に将来にわたって君臨する作品だ。 (sawa:38)[投票(1)]
★4何度も妻の同じ「ひとこと」を回想する女々しい主人公。「痩せ我慢をする高倉健」は、いつでも男の涙腺を緩める。 (cinecine団)[投票(1)]
★5何故黄色いハンカチなの?ピンクとか赤とか緑とかパープルとかじゃないのでしょうか?誰か教えてー!最後は泣けて泣けて・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★5ロードムービーのお手本というべき作品。何より「必要ない登場人物」が一人もいないのが凄い。[新文芸坐] (Yasu)[投票(1)]
★4何度も見てるけど、わかってるけど、ハラハラする。すご〜く楽しいロードムービー。 (バタピー)[投票(1)]
★5倍賞千恵子高倉健の組合せ良いんだよなあ。『駅・ステーション』の時も。ファミリアでひたすら黄色いハンカチの見える場所に。追越禁止車線が黄色だったのが暗示して 私の若い頃武田鉄矢みたいなダサい男一杯いたけど。私はサニー1200だった (英樹)[投票]
★4今観るとよく出来たTVドラマのレベル。 (万城目ドラッグ)[投票]
★4わかりやすいロードムービーで、結末はすぐに読めてしまうが、それでもラストは泣けてしまった。でも、‥‥ [review] (わさび)[投票]
★4あんなけ黄色いハンカチ、どうやって手に入れたんだ?84/100 (たろ)[投票]
★5そう遠くはない昔だけれど、今は失われた古き良き昭和の雰囲気がとても良い。 [review] (ガチャピン)[投票]
★4「私は『男はつらいよ』だけじゃないんだ」という山田監督の主張が見え隠れしてる作品ですが、出来は確かに素晴らしく、本当にそれだけの監督じゃありませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2九州男児色が鼻につく。「草野球のキャッチャーミット」エピは武田鉄也からの流用だし、チョイ萎え。『遥かなる山の呼び声』に比べて、どうしてこっちが高評価なのかわからない。やはり一発目の成果か。 (tora)[投票]
★2なんで“黄色いハンカチ”にしようとしたのか山田洋次の考えがわからん。しかもこれほどエンディングだけは知っているという人が多い作品も珍しい。 [review] (TO−Y)[投票]
★5たぶんテレビで4、5回観てると思うけど、毎回笑って感動してしまいます。 (ユウジ)[投票]
★3オチがわかってるけど、みんな最後のアレが見たくて足を運んだと思う。そういう意味で素晴らしい作品。 (stimpy)[投票]
★3あんま憶えてない。 (ヒロ天山)[投票]
★3何十年ぶり?に見直して、ラストへ向けての音楽にだけ「へー、やるなー」と思った。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]