その事実を知った今となっては彼のこの作品に賭ける情熱も伝わって胸が締め付けられる想い。２点評価は鬼かも。

しかしながらそういった予備知識を知らないで鑑賞したので物語の淡々とした緩やかな流れが自分自身合わないみたいでちょっと眠たかった。

それにポエムとはちょっと程遠い人間であるのもこの作品を見てイマイチ感動できなかった原因だろう。

再見できる機会があればもう一度見てみたいと思う。が、評価はそれほど変らないと思う。