★3 | 私は映画の感想を書く際に、できる限り脚本に言及したくないと考えている。理由は単純で、完成した映画を見るだけの観客には、脚本の実態は、ほゞ不明だからだ。脚本(シナリオ)という言葉さえできるだけ使わないで「プリプロダクションの設計」等という言葉に置き換える。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 時代は変わる。この佳作に233のコメントがついている。シネスケの黄金時代を思う。何より自分に刺さるはずの映画に平凡な感想しか抱けない自分に驚いた。20年しか経っていないのに。netflixで2018年初見。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | 請負仕事を無難にこなすこれが本当にガス・ヴァン・サントの映画なのかと思った。天才という設定は気が利いてるが捻りなくプレーンすぎる展開と手法のオーソドキシー。なので主人公の悩みは皆目心に届いて来ない。エスコフィエの撮影は深みがある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ミニー・ドライヴァーの、知的でエキゾチックな魅力は、日本人には分からないんだろうなあ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | ロビンの生涯が終わった今、彼は地でこの役を演じていたのかと考えてしまう。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | あらためて観ると色んな意味で若々しい作品だったんだなとしみじみ。その中でロビンの父性を帯びた佇まいが支えとなっている。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | It's not your fault. けれど答えは自分でみつけるのさ。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 可もなく不可もなく。あんな人情味のあるカウンセラーならいいなと思わせるところは、精神分析流行りのアメリカでは意味のあることなのかも知れない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | ロビン・ウィリアムズのキャラの魅力、そしてそのカウンセリング時のセリフのやり取りが際立っている。タイトルに“旅立ち(邦題)”とあるが、マット・デイモンは本作で一躍認められ、俳優として又新たな旅立ちとなった。全体の爽やかさが好印象を与える。 (KEI) | [投票] |
★4 | ロードムービーのプロローグたるこの作品、★2〜1の諸姉兄の気持ちはよーくわかります。ただ、小生、ショーンの方に感情移入しちゃったんだよね。 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★3 | 安っぽい。主人公に全く感情移入できないんだよなぁ。致命的。62/100 (たろ) | [投票] |
★4 | マット・デイモンとベン・アフレック、現実でも親友の二人だから成し得た脚本が冴える。友情の奥深さと細やかさが爽やかに渡るのは伝わったけど、ロビン・ウィリアムズが出てきたあたりで胡散臭くなるよな。 [review] (ヒエロ) | [投票(1)] |
★3 | 何もかも凡庸。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 自閉症気味でにくたらしい少年。ある意味自分にもこうゆうとこがあったかも。 (NAO) | [投票] |
★3 | カウンセラーはどちらかと言えば『普通の人々』のジャド・ハーシュに頼みたい。ごめんねロビン・ウィリアムズ、『インソムニア』観ちゃったのよ。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | ロビン・ウィリアムス先生のカウンセリングとても効きました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 「良い脚本に良い役者が揃った」と言うのは、まさにこの映画のこと。素晴らしい「ありがとう」をありがとう。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★3 | ここまで理想をしっかり語る信念と勇気と実行力に敬意を表す。難しい題材によく取り組んだ。マット・デイモンの改心のシーンの弱さは大きなマイナスかもしれないが、骨組みがしっかりしているのでどのシーンもよく輪郭太く分かりやすい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | ところどころ好きなシーンもあるのですが、見ているうちに、自分はガス・バン・サントが苦手なんだった……と思い出しました。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | ウィルのような天才に限らず、人が自分自身の持つ才能・能力をきちんと認識し発揮して生きるのは何故か難しい。そういう無駄遣いをしては勿体ないな・・・と思わせてくれる佳作。感情をぶつけ合うことで、心が開かれていく様がなかなか心地よい。 (緑雨) | [投票] |
★2 | ロビン・ウィリアムスがかすんで見えてショック。 (あちこ) | [投票] |
★4 | Good Will Huntingって…日本語で言うとどういう意味なんだ?旅立ちっていう意味…良い狩りじゃ明らかにおかしいよな??? (Yukke) | [投票] |
★4 | 「君のせいじゃない」そう、全てを赦されたとき人は涙で自分の過去を洗って再出発できるのだろう。 (terracotta) | [投票] |
★4 | 子供からあるトラウマ、そのために常に逃げ道を用意して人とまっとうに対峙せずにきた青年の心の雪解け。すがすがしいドラマだ。しかも力強い友情というおまけまでもらい前進する青年に心から拍手を送りたい。ハートウォーミング映画の代表作。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 悪くないけど、「君は悪くない」が少ししつこかった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | この天才青年をめぐる他愛のない青春ドラマが私の心を強く引くのは、男たちの友情物語の裏にガス・ヴァン・サント監督が仕掛けた愛情物語のせいだ。男が男を見つめる視線の熱っぽくて艶っぽいこと。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 一度決壊したら自分が保てなくなるから、堅い鎧をまとって自分自身のことを語らず、
テキトーな会話しかできない希薄な人間関係って、誰しも通る道なんじゃないかな?
凡庸であるからこそ、一握りの天才に嫉妬するのではなく、寛容な心でありたい。 (Linus) | [投票] |
★3 | 天才の描かれ方がどうも苦手。サリンジャー作品のように孤独の深淵に沈みこんでいくところまではいかなくとも、天才ゆえ見えすぎてしまうことから生じる隔絶感、孤立感こそを表現したうえで話を転がしてほしかった。肩肘張った作風の中で、時折ふとあらわれるボストンの街並は叙情的で素晴らしい。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | 真の友情とは……。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★3 | ロビン・ウィリアムズもマット・デイモンも定番の役柄でちょっとな。それでストーリーがおもしろけりゃいいんだけど、ストーリーもちょっとな。ベン・アフレック がとっても格好良かったわ。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★2 | いろいろと力になってくれた数学の教授にはえらく迷惑をかけた旅立ちでした。 (NAMIhichi) | [投票(1)] |
★4 | 良かったけど、どういう気持ちでこの脚本を書いたのか聞いてみたい。 (つちや) | [投票] |
★4 | 友達(ベン・アフレック)の言ってた「そのままでは許さない」って女の尻を追いかけるのとは違うと思うぞ。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | マット・デイモンが、思った以上にいい。小技もびしばし利いて、見せる映画となっている。でも、なんか、小技しかなかったような気がしないでもない。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | マット・デイモンに嫉妬する先生の気持ちはよくわかる。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | よくもわるくもハリウッド手法がベタで。どんな局面でも極端さが鼻につく。個人的にはこんなテーマなら、もう少しワビサビや、かすかな匂わせが効いた映画がみたい。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 主人公演じてるマット・デイモン自身が、ハーバード出身ってのが分かってて観てしまったので、どうしても自慢にしか思えませんでした....。 知らなきゃよかったよ。 [review] (よちゃく) | [投票] |
★2 | 映像は伝えたいことを伝えている。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 図式的といえば言えるけど、男の子が自分を発見するまでに出会う障害を、とても的確に象徴してあって、すごくいい物語りだとおもった。それに、台詞がとっても好き。役者ふたりが、自分たちが言ってみたい台詞を楽しみながらつっこんだ、って感じ。その次元でも、若々しくて気持がいい作品でした。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 彼の決断は間違っているとはいえないが(むしろ支持したいが)、映画の話の筋としての「いきなり感」は否めない。故に前評判の割に小粒な印象を受けた。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 今考えてみると豪華キャストな映画。それぞれが持ち味を出していて好感触。マット・デイモンのキャラクターにとても共感し、いろいろ考えさせられました。少々、賛否が分かれそうな雰囲気がプンプンで違和感がありましたね。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 一緒に脚本書いといて脇に廻るたぁ何て清々しい奴なんだと思ってたら・・・何だよ!一番おいしいトコ持ってく腹だったのかー! (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 「君は悪くない」. [review] (chokobo) | [投票(6)] |
★3 | 才能の無い人間(自分も含めて)は救いの対象じゃないの??? [review] (そげキング) | [投票] |
★0 | 好きな子(『紅の豚』参照)が大好きな映画なんだと言って、部屋で一緒に寝そべって観たDVD。なので全くもって内容を覚えておらず。隣で本気でグースカ寝てるあの子が気になって気になって。…本当にこの映画大好きなの? (づん) | [投票(3)] |
★5 | 人と人が心を開いて繋がること、表面的な繋がりが多い現代においてはこの物語のテーマは非常に心にしみる。本当に心温まる映画、私の中でベスト映画のひとつです。最後のベン・アフレックの言葉は物語の締めとしては最高でした。 (かめっこ) | [投票(2)] |
★4 | 書き込みは浅いが、役者陣同様初々しい中にポイントを押さえたうまさがある。今まで自分がしてきた全ての選択を、何故その道を選んだのか訊かれて、胸をはって答えられる人間は少ない。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
★3 | この映画の最大の欠点はミニー・ドライバー をヒロインにしたこと。それだけは止めて欲しかった(マット・デイモン に感情移入できない…) (サニーデイ) | [投票(1)] |
★5 | 誰もが完璧じゃない。だが問題は互いにとって完璧か。それを確かめるには飛び込んでみる他無い。 [review] (m) | [投票(2)] |
★4 | なんだよ〜みんなイイ奴ばかりじゃねーか、才能以上に周りの人間に恵まれてるんだよ君は… (LUNA) | [投票(3)] |