★2 | 相反する対立軸が融解しゆく過程を緻密に描くわけではなく、広いようで狭い階級社会の中で錯綜する多くの人間関係に埋没する。真の理解ではなく諦観めいている。何だろうか…この世界が趣味じゃないとしか言いようがない。 (けにろん) | [投票] |
★4 | エマ・トンプソンは未婚のオールドミスと結婚後の奥様ぶりが見事な名演。アンソニー・ホプキンスもちょっと押さえた小人ぶりが見事な演技でした。 (KEI) | [投票] |
★4 | イギリス文学やイギリス映画なぞを見ておりますと、かの国の人たちの「家屋敷」と「庭」への執着には驚かされることしばしば。その「家屋敷」のために結婚したとしても、あの方たちは全然不純に感じないらしい・・・ (イライザー7) | [投票] |
★3 | 無茶苦茶な自己主張をしてる人々とそれをまとめようと翻弄する主役。どうしても納得しずらかったです・・(苦笑) [review] (奈美) | [投票(1)] |
★2 | ジェームズ・アイボリーには意味のあることなのかもしれないが、目障りとしか言いようがないフェイド・アウト、フェイド・インの繰り返しのリズムがどうも趣味じゃない。アンソニー・ホプキンスの演技を楽しむ云々以前の問題。 (ナム太郎) | [投票] |
★3 | 最初の5分の1くらいまで原作を読んだことがある(残り5分の4は手付かず)のだが、その読んでいた部分のシーンはいまいちで、未読部分のシーンはまあまあだった。それくらいの作品ってことか。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | アンソニーの子供を強調した演技とトンプソンの大人を魅了した演技は好感触に触れました。でも、最大に魅力を感じたのは家です。この家に感情があるとすれば、誰を推薦するのか純粋に聞いてみたくなりました。こんな観賞はいけませんか? (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 遺言を守らないと、とんでもないことが起きます。 (紅麗) | [投票] |
★2 | 感動する間もなく終わっていた。結局なにが言いたかったんだろう…。誰にも感情移入できず。でもカリフォルニアBOYだったアイボリーが心底イギリス人になりたがってるのは感じる。 (mize) | [投票(1)] |
★3 | コミュニケーションの不可能性を描きたかったのだろうが、それを説得的に表現できなければ、たんにイライラするだけです。 (ハム) | [投票(1)] |
★2 | もったいぶったストーリーテリングが嫌だ。もっとつらいのは、登場人物が不愉快な人間ばかりだということ。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 公開当時、こういう「英吉利」に大変憧れておりました。H.B.カーターを「可愛い」と評した当時の相方には同意しかねましたが。 (立秋) | [投票(1)] |
★3 | ブルーベルという青い花に覆われた森が美しい。一見の価値あり。 (カフカのすあま) | [投票] |
★5 | 映像がステキ。こういう映画とにかく好き。 (nori) | [投票] |
★3 | 展開と編集が突然でのめりこめない。俳優はがんばってる。アンソニーホプキンスの泣きとか。職探し。おしゃべり。 (luv) | [投票(1)] |