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[コメント] フィアレス(1993/米)
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★4見ていて状況が全くつかめない。飛行機事故から奇跡的に助かった主人公は他の乗客を助け、車をレンタルしてLAに行き、長い間あってなかった友人に会いにいく。自分の共同経営者がなくなってるのに。主人公の不思議な行動から [review] (USIU)[投票]
★4長男の映画。次男はジョン・ロック(テリー・オクィン/「LOST」)。三男はアントン・シガー(ハビエル・バルデム/『ノーカントリー』)だ。 (Lostie)[投票]
★5僕の脳内モルヒネをちびらせた映画 [review] (不眠狂四郎)[投票]
★3冒頭シークェンスを観てオカルト映画かと思った。飛行機事故という世俗的出来事を、完全に精神世界のものとして描ききった、かなり風変わりな映画。 [review] (緑雨)[投票]
★3そこに誰かの人生がある―というよりは、そこにこういう話がある―という風にしか伝わらなかった。話は確かに面白いんだけど、他人事として面白がるって内容じゃないよね。 (るぱぱ)[投票]
★3ドライブデート中にU2でもかかろうもんなら身構えたほうがいい。自分は男ながら主人公の奥さんに自然と感情移入しました。想像力を最大限に膨らませても、この様な体験をした人でない限り、主人公に「人生最高の瞬間」などと言わしめたその感覚は解らない。いや、解るはずがない。だからこそPTSDは深刻なんだろう。 (クワドラAS)[投票]
★5ピーター・ウィアーの最高作。映像職人的な資質と、圧倒的な状況下での個人の魂の救済という作家的テーマを持った監督だと思うが、素晴らしい原作/脚本を得たこの作品では、その両者が偏りもせず乖離もすることもなく見事な調和を見せていると思う。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★2かる〜い気持ちで見たら、とても深刻なお話だった・・・。 (Madoka)[投票]
★4ロージー・ペレスより妻役のイザベラ・ロッセリーニの方がアカデミー助演賞ノミネートに相応しい力演だった。 (KEI)[投票]
★4沈んでゆく自分を懸命に立ちなおし、水面へと手を伸ばしてやっと空気を吸えた時の安堵と開放感。観終わった後にそれに似た感情に包まれる。様々なスタイルを持つウィアーだが一貫しているのは真面目さ。まさにその彼の性格が顕著に出た作品であり、秀作。ブリッジスは主人公の痛々しさを巧く演じた。 (tkcrows)[投票(2)]
★5感情移入を阻むということは障害者や被害者への同情的視点をも排除すること。前半のジェフ・ブリッジズの奇行には魂が震えました。元に戻ってよかったね、元気になってよかったよかったじゃないんだよな。 (Kavalier)[投票]
★3不思議な感覚におそわれる映画.虚心坦懐という言葉の正体を見た気がする. [review] (ymtk)[投票]
★5常に乗客をケアしていた主人公、一番重症のトラウマだったんだね。家族にも見放されかけ、、。死という一線のこちら側と向こう側。それを垣間見た人たちは、昨日まで存在した現実はもう薄っぺらい架空のものになる。好きです。もっと評価されていい映画。 (セント)[投票(1)]
★4数分のシーンに青ざめた作品 怖いから観よという感じじゃなくて [review] (どらら2000)[投票]
★5冒頭から不可解な言動を連発する主人公。そこに一切の説明を加えないまま淡々と撮りつづける徹底した不親切さ。このため感情移入を拒む作品になっているけれど、映画には強烈なスリルが生まれている。 (OK)[投票(1)]
★3話の中身、構成、世界観、監督の思い、俳優達の演技、どれをとってもなかなかいいのだがラストがアレで解決ってのに感動はしたけど後で我に帰ってみて自分にはイマイチ納得ができない、・・・・かな。 ()[投票]
★5「ユリイカ」の元ネタだと思う。それにしても飛行機の墜落シーンは死と生の境を幻想で神秘に包まれた綺麗な映像に仕上がっていて正直、感動し驚いた。 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★4ピーター・ウィアーは『モスキート・コースト』やこの映画の様に興行成績を無視して自分のやりたいようにやる。しかも他の映画の様に結論を提示してくれるのを待っているとこの監督の映画は楽しめない。わたしは最後15分間は名ラストシーンだと思う。 (m)[投票(2)]
★4見ているうちに.... [review] (すわ)[投票(1)]
★4大スター&大バジェットで、これほど非ハリウッド的な作品を撮ってしまう監督好き。 (黒魔羅)[投票(3)]
★4人間という生き物は、怖いものが一つぐらいあった方が逆に安心だということですな。 (AONI)[投票(1)]
★3ふ〜、面白かった。 思ってたのと全然違って結構苦しい映画だったけど、綺麗だし、本当に許せる。もっと神秘的なのかと思ってたけど、『マイライフ』みたいだった。 最後も納得。 とてもドラマでした。 (黒犬)[投票]
★4あのエンディングは悲しい絶望でもあり、最高の救済でもある。生きているって悲しくて美しい。そんなわかりきってることを、あらためて教えられた。 (カー)[投票(1)]
★3男が身勝手で献身的な奥さんが気の毒だが、不倫というより同士的感情で結ばれるペレスと彼の関係も判らなくはない。主人公が女性ならまた違う展開になっただろう。結末は説明不足。 (mize)[投票(1)]
★4恐い。自分は恐がりなので主人公の心の痛みを逆説的に共感したりする。 [review] (ざいあす)[投票]
★4墜落時の機内シーンは忘れられない。本当にそうなのかも解る術は無いのに、搭乗する度に思い起こしてしまう。隠れた名シーンだと思う。 (笹針放牧)[投票]
★4あまり観られてないだろう映画、でも見るべき。ジョン・タトゥーロはビッグ・リボウスキとあまりに違う!! (かと〜)[投票]
★4心的外傷。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3こんなに美しい墜落シーンは観たことが無い (ペペロンチーノ)[投票]
★5すごく怖い。こわいけどカタルシスが得られるという不思議。 (カフカのすあま)[投票]
★3ピーター・ウィアーって、たまにこういう観客を突き放すような映画を撮る。 [review] (MACH)[投票(3)]
★4想像を絶する恐怖の中で、人は何が出来るだろう。感動した。 (ドド)[投票]
★4壁に突進する時のU2の曲がどんぴしゃ。 (さむさむらい)[投票(1)]
★4飛行機事故の死の瞬間…想像したこともなかった! ラスト15分必見! あなたはその恐怖に耐えられるか!? ウィアー恐るべし!! [review] (TOMOKICI)[投票]