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[コメント] 炎のランナー(1981/英)
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★3何故か引きの画面が好きなところ多いです、でもスロー過多だし身体能力の驚きが感じられないのは辛い、バスターキートンの走りのほうが刺激に満ちてると野蛮な比較をしてしまう。 (モノリス砥石)[投票(2)]
★1見なさいこの走る姿を、感動しなさいこの人たちの心の葛藤を、と押しつけられればられるほど、貧弱な創作力に悲しさが募っていく典型。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★3エリート階級社会のなかの成り上がり民族コンプレックスと、国王を長に頂くキリスト教の正統性とカトリックへの篤い信仰心。このあまりにも英国的テーマにいささかうんざり。肝心の反権威の無自覚な発信者であるランナーたちの肉体運動がまったく描けていない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4地味ながら端正な作品。けれん味がなく好感が持てる。“信念”を貫き通すことの何とすがすがしいことか。貫き通せない自分は羨望の目で観るばかり。 (KEI)[投票]
★5デヴィッド・パットナム の職人技。 アカデミー作品の代名詞といってもいい。 (ありたかずひろ)[投票]
★3理詰めで能力の限界に迫る近代人ハロルドと、アゴあげて腕ブラブラの出鱈目な走法なのに誰よりも速い神の子エリック。現代五輪ではたぶんもう見ることのできぬ、見事な対照だ。 (ペンクロフ)[投票]
★2だるい。ヴァンゲリスのテーマ曲しか頭に残っていない。 (赤い戦車)[投票]
★3様々な宗教や民族の意地が絡むオリンピック競技を、政治的にではなく、飽く迄も個々の選手の意志の闘いとして描いている点が好感触。競技の勝敗そのものよりも、断固とした意志をもってスタートを切るまでの過程に焦点を合わせた映画だと言えるだろう。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★2かったるい。誰が誰だかよくわからないまま終わった。 (あちこ)[投票]
★4正直、そこまで宗教的な教義にこだわる意味がわからなかったが、彼にとっては必要なんだろう。トラッドな服装が好きな人にはお勧めの一作。 (サイモン64)[投票]
★3ヴァンゲリスの主題曲。聖歌隊の歌う「エルサレム」(ELP版大好き!)。音楽★5! (カレルレン)[投票(1)]
★3日本人のオレには、宗教云々とはいえ、日曜に走れないのは正直、わかりずらいね。ラグビーの試合なんて日曜にありそうだけど。中国住んでて有名選手なら尚更。 (らーふる当番)[投票]
★3今でもたまにヴァンゲリスのこのテーマ曲を聴くことがある。この曲は約四半世紀生き抜いた名曲って事か。 (しゅんたろー)[投票]
★5ヴァンゲリスに5点。『南極物語』が「南極ランナー」というタイトルだったら、『炎のランナー』『ブレードランナー』とともにランナー三部作(?)になったのに・・・。爆風スランプのRunnerも80年代だったかな? (これで最後)[投票]
★3この映画が良いのは、往時の素朴なオリンピックの様子やケンブリッジでの質実剛健な学生生活の雰囲気を再現しているところ。ストーリーは全くヒネリもなくストレートだが、そのお行儀のよさが真面目な時代考証との相乗効果で爽やかさを演出している。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3"炎"というにはあまりにも静かな,内に秘めた闘志。これはスポーツマンの物語ではなく,英国を背負って立つ紳士の物語だ。 [review] (ワトニイ)[投票]
★2仰々しいお洒落な音楽に乗って、とんでもなく在り来たりなスローモーションで疾走する選手達。コマーシャリズムの極北とは言え露骨過ぎ。より速く走る肉体という原初的テーゼは懐古趣味でピューリタニズムな形骸に囚われ陳腐なる醜態を晒す。 (けにろん)[投票(1)]
★4ヴァンゲリスのテーマ曲を聴くだけで胸熱くなる第54回アカデミー賞、堂々の受賞作。スポーツに宿る健全で崇高な精神を巧みに映像に表した名作。一度は観ておいて欲しい作品のひとつ。 [review] (TOBBY)[投票]
★5日本選手のユニフォームがえらく洒落ていたのが印象的です。 あと、これに勝る感動エンディングはありません。 [review] (ゴメズ)[投票]
★5劇場で観てないので確信はないが、多分最後のスタッフロールで席を立った人は殆どいないんじゃないかな?(レビューは大変長いです) [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★3登場人物一人一人の描写が薄く、期待していたほどには感動がこみ上げてこなかった。トレーナー役のイアン・ホルムがすごく良かった。 (FreeSize)[投票]
★5毎年の町民体育大会でゼェゼェ言いながら走る私。年々あごが上がってきて、フォームだけはエリックの域に達してきた。 (ナム太郎)[投票(2)]
★5全ての虚飾を奪い去る苛酷なレース競技を通して、民族や宗教、そして人間の魂を真っ直ぐに見詰めた大傑作! (ダリア)[投票]
★3当時陸上部員だったが、あのストイックさは憧れだった。とはいってもプロレスごっこばかりだったが。ああ翻って、この堕落した人生、贅肉ははなんだ?!バンゲリスに酔う。 (chilidog)[投票]
★3スコットランドとユダヤの代理戦争。 『ハリー・ポッター』と同じような学校風景あり。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4映画史上最強のエンディング。 [review] (solid63)[投票(3)]
★3商業主義やイデオロギーに毒を盛られる前のオリンピックの姿が見れる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★5単なるスポーツ根性とは違って熱い!幾度の苦難と熱狂的な信念は、地味な映像だからこそ真実味に伝わってくる。そして2人の堂々たる生き様に魅せつけられ感動した。この映画には、素朴だけど素晴らしい感情が込められていると純粋に思えます。 (かっきー)[投票(5)]
★3「天は二物を与えたもう」…どころの話じゃないぞ、どこまで多才なんだテメェら、羨ましいじゃねーか! (LUNA)[投票]
★2偉大なるアカデミー賞作品。でも、宗教的な事を映画にからめられると、ちょい苦手。ホントに理解出来ないし、感情移入が出来ない。煽り過ぎる、音楽とスローモーションもオレは苦手でした。 (サイダー・ブルーズ)[投票]
★2最初の方で登場人物の見分けがつきづらくて映画になかなか入り込めなかった。 (白羽の矢)[投票(2)]
★4何のために、誰のために走るのか。答えは人それぞれだ。しかしその答えは、決して他人が理解することはない。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3黒人が全く活躍していなかったのが気になった。当時のスポーツ界の状態が知れてよい。 (24)[投票]
★4走ること。満足すること。勝利すること。アブラハムは何故走るのだろうか?一流アスリートの虚しい宿命を描く。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(10)]
★3この音楽を聞くとハイパーオリンピックの定規連打を思い出す。 (地球発)[投票(3)]
★4ヴァンゲリスによるテーマ曲、静かさの中に心を奮い立たせるものがあって、物凄く好きです。 (shaw)[投票(4)]
★3踵に翼を持つ男たちが走る姿を見るだけで感動 (ボイス母)[投票(3)]
★4あしたのジョー、アイビーファッションバージョン(間違い)。 (uyo)[投票(1)]
★4日本人のぼくには完全には感情移入出来ない作品だが,美しい映像と美しい音楽に自然に洗われていってしまうのだった。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2神の偉大さというものが俺には理解できないし、人種なんてどうでもいい。感情移入できず、感動もなし。ただ、海岸を走るシーンとコーチが喜ぶシーンは印象に残ってる。 (ミジンコ33)[投票(1)]
★5神々しいまでのストイックな画面、流麗な音楽、劇的なストーリー展開、贅肉を微塵も感じさせない映画だと思います。 (トシ)[投票]
★4スローモーションにしか似合わない音楽。 [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
★5国旗が掲揚されるシーンではジーンとしました。無名な役者でこれだけ見せられればもう十分でございます。 (chokobo)[投票]
★4こんな文武両道学生は日本にはいません! (JPS)[投票]
★3海を走るスローモーションしか覚えてない。 (TOMIMORI)[投票]
★4イギリス映画で良かった。これがアメリカ映画だったら駄作だったでしょう。 (熱田海之)[投票(1)]
★4走るとき顎を上げたら速く走れないのに〜、しかし彼は生まれつき速いのです。スポーツ選手で信仰心のあつい人にはいつも惹かれます。なんか矛盾してて。 (KADAGIO)[投票]
★2人種的偏見や安息日に関する宗教的なことなど、頭では理解できても現実的な問題として実感することは日本人には難しいかも。メインテーマは秀逸。 (プープラ)[投票]
★3「ミカド」のあのメイクで出演者に惚れるのか?「ミカド」映画なら『ファールプレイ』おすすめ。 (え!)[投票(2)]
★5炎とばかり一直線に突き進む彼らはやはり,ランナーではなく“戦車”だった。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]