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[コメント] ガンジー(1982/英=インド)
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★5世界史の授業で見た私は、欠席して見られなかった友人に、あらすじだけを大まかに言うつもりが、あまりにも熱くなり過ぎて全部しゃべってしまった。そんな作品。どんな作品? [review] (すわ)[投票(5)]
★5おそれおおくもユーザー名に使用している大馬鹿者です。  非暴力不服従に徹し貫き通した偉人が映画として残る素晴らしさ。この映画製作に関わった人々に感謝。  こういう先輩がいながらインドとパキスタンはなにやっとるんじゃ!!。 (ガンジー)[投票(4)]
★3事実は小説より奇なり。エンターテイメントとして見るよりも、ドキュメントとして見る価値がある。 (NAO)[投票(1)]
★4この作品は人類必見の映画である。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3予想していたような「感動作」であるという感じではなく、1人の偉人の障害を誠実かつ堅実に、そいて重厚に描いた作品だった。 [review] (Walden)[投票(1)]
★5長い…。3時間8分である。覚悟はいる。しかしそのフィルムはすべてに於いてガンジーを慈しむためのものであると思いたい。一人の歴史上の偉大な人物の誕生から死までを描いた3時間。教科書の一行を知る貴重な体験である。 (新町 華終)[投票(1)]
★4ガンジーの生きざま、非抵抗・不服従を理解するにはこれぐらいの長さになるのは仕方がない。彼の暗殺とインド・パキスタンの対立の根は同じだったんですね初めて知りました。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4映画もまた,ひとを歴史へと繋ぐ。 偉人は世界中に居る。知ろうとしていないだけだ。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★2そんなに詳しい知識はもっていないけど、なんだか行動面優先でガンジーを捉えている様な印象を受けた。何億の人間の中で、あれだけ勇気に富んだユニークな行動を完遂した彼を描写するなら、まず、その彼の内宇宙を類推・妄想するべきではないだろうか? (YO--CHAN)[投票]
★4せめて正座してくれまいか?87/100 (たろ)[投票]
★3挑発的で、戦略的で、ユーモリストで、融和的かつ、従順ならざる人、ガンジー。この人物が実在した事の驚異と、ベン・キングスレーの憑依的な演技だけで長丁場を持たせている映画。演出的には、致命的な過失を犯してはいないだけで、消極的かつ凡庸以下。 [review] (煽尼采)[投票]
★5相手の考えを武力による直接的恐怖で変えさせるやり方(戦争だけでなく刑罰強化による犯罪抑止も同様)が主流の今日、非暴力・不服従による間接的に相手の精神に影響するやり方は力を失っている。後者の、被害者・敗者を作らないというメリットを、この映画はよく語っている。 (カレルレン)[投票]
★3キャンディス・バーゲンがマーガレット・バーク・ホワイトに扮していろんなカメラ(と撮影スタイル)を見せる。 ()[投票]
★4偉大なガンジーの生き様を堂々と余す無く映像化。これだけ正面から偉人の半生を描き切った作品をほかに私は知らない。 (しゅんたろー)[投票]
★3彼の力を持ってしても結局印パは分裂してしまい、その対立は半世紀以上たった現在まで続いている。無抵抗主義に心動かされる人間の善意を信じたくなる一方で、人間の愚かさにあきらめを感じざるを得なくもある。 (緑雨)[投票]
★3オープニングの字幕にある通り、ガンジーという人物の生涯を愚直なまでに追った作品。それ以上でも以下でもない。[Video] (Yasu)[投票]
★4ガンジーを題材に据えた時点である意味反則。だって実話に忠実なんだもん。ガンジー本人を否定する事は不可能。しっかし、ここでも回教(イスラム教)か。。。否定はしないが、宗教って何だ?一体何のためにあるんだ?ガンジーの最後の言葉、「おぉ神よ・・・」彼にとって、神とは何だったんだろう。 (IN4MATION)[投票]
★4偉大なる夢想家の面だけでなく、強い精神を持つ現実主義者の面をも勢いよく活写。そのイデオロギーに賛否はあろうが、まず観て感じたい。そして考えたい。彼の見つめていたものを。21世紀、ガンジーの息子たちはどこへ向かおうとしているのか? (chilidog)[投票]
★4ガンジーが世界を永遠に変えたとは思わない。だが歴史上彼のような行為がこれほど大きく時代を動かしたことがあっただろうか。 [review] (24)[投票]
★3歴史のお勉強にはなるんだと思う。ガンジーは文明退行を選択した人間なので個人的に好きではありません。 (t3b)[投票]
★3「My name is Gadhi,Mohandas Gandhi」誇りと自信をもって、この台詞を言うベン・キングスレーが印象的で、このシーンだけは今も覚えている。 (シーチキン)[投票]
★4同年のアカデミー作品賞にノミネートされた『E.T.』のスピルバーグが後に『シンドラーのリスト』でベン・キングスレーを重要な役で使っていたりするんだよねえ。 [review] (chokobo)[投票]
★5支配とか、差別とか、戦争とか‥‥。どうして地球上の各地で起こっているのに誰も何も出来なかったんだろう。みんなにもっとガンジーさんのこと知って欲しいです (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★4どこの国にも最低一人はいるであろうタイプの図鑑的作品 (どらら2000)[投票]
★5そそそそそっくりーーーーー 、ベン・キングスレー!!あたしがダイエット(断食)しても、何もおこらないだーね。 (mimiうさぎ)[投票]
★5キングズレーの熱静演技の迫力に絶句しました。妻との掛け合いが絶妙で、よき理解者という心が、拝められ幸せ気分に浸る。闘争形式に共鳴していく姿が、今でも印象的。想像を絶する台詞にも聞き応えがあって、驚きと感動に襲われました。 (かっきー)[投票]
★3イエスキリストやマホメットと並ぶほどの今世紀最大の偉人。今の世界にはこういう人物の存在が必要なのです。この映画を見て人生観変わっちゃう人が絶対にいると思う。 (TO−Y)[投票]
★3ベン・キングスレー は父親がインド人なそうだ。撮影中も、「ガンディーが生き返った!」とインド人大騒ぎだったとか。でも、他はぱっとしないねー。 (りかちゅ)[投票]
★2ガンジーっていう人をこの映画で初めて知った。 こんな人だったんだ・・・。ふ〜〜ん。  (ばるかん)[投票]
★3生真面目な歴史の教科書を見ているような気分だった。それなりに勉強にはなるし、良く出来た良い映画だと思う。ただ、3時間は自分にはちょいと長すぎたかも。ガンジーと言う人間を描くには、このくらいの時間は必要だったのかな。 (Ryu-Zen)[投票]
★3中学生の頃、非暴力・不服従の精神に心酔して、何度も何度も何度も観返した。でも、今はもう一度観たいと思わない。自分のイデオロギーが変ってしまったのか、嫌な大人になっただけなのか、その両方か… (こしょく)[投票]
★3ケッ、わざとらしい。アッテンボロー監督よ、あんたはイギリス人だ。過去この物語の主人公に、あんた方は一体どういうことをしたのか、忘れたんですか? (takud-osaka)[投票]
★3所々のアップの表情がグッと感じさせます (マツーラ)[投票]
★4便所掃除。 (カフカのすあま)[投票]
★3強い説得力と少しばかりの疑問と。 (熱田海之)[投票]
★4この頃、ベン・キングスレ―を「ガンジーのそっくりサン」だと思っていた。時が経つにつれ、「腕のいい俳優」だったのだということがわかってきた。 (はしぼそがらす)[投票]
★5ガンジーを題材にしているだけで、5点の価値 (ふりてん)[投票]
★4おお、神よ・・ってガンジーは何を信じてたんだろう。 (jun5kano)[投票]
★4子供の観る映画ではなかったが、なるほど、とは思えた。 (ナリイ)[投票]
★4遠すぎた橋』,そして本作。この流れが『遠い夜明け』で結実する。 [review] (もーちゃん)[投票]
★4面白いけれど、上映時間通りの長さを感じた。 (TM)[投票]
★4歴史を知るための映画ではなく、信念を貫く尊厳を描いた作品。ところでベン・キングスレーって、どこの国の人なんだ? (黒魔羅)[投票]
★3ベン・キングスレーがガンジーに似ていることに驚く。 (丹下左膳)[投票]
★3キングスレーが本人に極似。伝記物で、長いわりには素直に観られました。 (tora)[投票]
★5人間観を大きく変えられました。本当の強さと勇気と優しさを教えられたような気がします。 [review] (のぶれば)[投票]