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[コメント] 待ち伏せ(1970/日)
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★4日本映画凋落著しい70年という公開時を思うと、最早物語的面白さを期待するのではなく、観客自ら進んでこの俳優たちの顔合わせをを面白がるべき映画。そして、今となっては日本映画黄金期を支えてきた者たちへのレクイエムとして謹んで観賞すべきイベント映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4案外面白くてビックリした。 [review] (づん)[投票(2)]
★3悪くない。繋ぎの良くない部分もあるが私には十分面白い。プロローグ−アヴァンタイトルで三船敏郎市川中車から仕事を頼まれるのだが、この市川中車って役者が大好きだ。他の映画にあんまり出ていなくて惜しい。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4確かに稲垣作品としてはご都合主義の固まりのような映画だが、今観れば夢のようなスター総出演。用心棒三船としては対・座頭市勝新戦の遺恨試合といったところか。スタッフも命がけで挑んでおり、冒頭の山田一夫のカメラはこれから起こるイヴェントを予感させるスケールの大きさ。 (水那岐)[投票(2)]
★2吉本新喜劇と宝塚と新派と前進座が同じ舞台に立っているような違和感。「五社協定」が素晴らしい制度であったことだけを証明する映画です。 [review] (Aさの)[投票(1)]
★2三船敏郎石原裕次郎勝新太郎中村錦之助と豪華スター勢ぞろいだが、 役者のわがままを制御しきれない映画は、その役者にとっても良い結果を残さない、典型のような映画。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4五大スター競演を意識しなければ、舞台劇にも出来るミステリー仕掛けの良い脚本だ。4人(といっても藤木弓は稲垣のペンネームだが)の合作だ。連続ドラマ「名無しの素浪人」の1挿話という見方をすれば、・・・ [review] (KEI)[投票]
★1ぽんしゅうさん、ゑぎさんの寛容さを私は学び損ねている。このキャスティングでなければならない理由が映画の片隅の一コマにでもあるだろうか。大スターの使い方を稲垣浩は忘れてしまっている。映画絶望の時代である1970年代の初頭を象徴する愚作。 (ジェリー)[投票]
★3確かに北川美佳三船美佳に似てた。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3「船頭多くして船山に上る」という言葉を如実に示すような作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2御冗談でしょう、三船さん。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★2オープニングの音楽でワクワク、観終わってガックリ。 (タモリ)[投票]
★3三船の愛人(北川美佳)がでてる。要チェックだ (よこわまぐろ)[投票]
★34大スター夢の競演!で中村錦之助よ、何故貴方だけ貧乏くじを曳く? (sawa:38)[投票]
★2裕次郎は時代劇に出演するべきではなかった。 (chokobo)[投票]
★24大スター+浅丘ルリ子による名匠稲垣浩の晩節を汚した駄作時代劇。三船と裕次郎は取っ組み合いのあとわざとらしく笑うほかなく、悪役勝新はなぜか斬られ死にしない。東映を離れ脇役に徹した錦之助はまずまず好演か。 (捨聖)[投票]